年末恒例の公民館大掃除がありました。
本年だけで、どれだけ公民館に通ったでしょうか。”自治会、防災会、成人ふれあい学級、新年会、成人式、祭りや自主グループ発表会などの公民館行事、運営審議委員会等”、先週は地区の囲碁大会開会式に出席しました。多くの地区民が公民館を”ふれあい”の場、”学習”の場として活用しています。
今日の大掃除は、手際良く進み短時間で終了し、自治連合会長のもてなしで温かいぜんざいをいただき帰ってきました。26日には地域の方がおいしい年越し蕎麦を作っていただけるので、この日が今年最後の公民館通いとなるでしょうか
公民館から家まで徒歩で8分。帰り道で地域の方が私を見つけて寄ってきてました。地域内の苦情相談を受けました。
夜は、息子たちが以前から見たかった映画(劇場版ブリーチ)を鑑賞。映画館から出てくると、発券場で3人の知り合いと出会いました。そのうち一人は7年ぶり位でしょうか。並んでいた一組のご夫婦に挨拶していたのですが、他の一人も私に挨拶してくるのです。顔に皺が増えており、最初は誰かわかりませんでしたが、まじまじと見ていて思い出しました。同じ年なのですが、「ふけてしまったなあ」と思いながら、声をかわしました。
誰に見られているのかわからないのが私たち議員です。「こんなところで会うとは」と思う場面が少なくありません。
しかし、いろいろな声を聞かなければならない私たちは、汚い顔ですが、いろいろな所で世間にさらしておく必要があります。私が気がつかない時もありますので、ぜひ気軽に声をかけていただければと願っています。
最近、日本の若い女性の間で急速に広まり、死亡率も上昇しているがんがあります。それは子宮頸がんです。
女性のがんである子宮頸がんの死亡率は高く、毎年約8,000人が子宮頸がんと診断され、約2,500人が亡くなっています。私の妻の母親も10年前に子宮がんで亡くなっており、旧福井医科大学(現在は福井大学医学部)で義母の切除した子宮とがん巣を見せていただいたことがあります。
子宮頸がんには、他のがんにない特徴があります。一つは、発症年齢が低いということです。子宮頸がんの発症年齢層のピークは年々低年齢化しており、1978年ごろは50歳以降だったのに対し、1998年には30代になり、20代、30代の若い女性の子宮頸がんが急増しています。
もう一つは、子宮頸がんの原因のほとんどが、ヒトパピローマウイルス(HPV)による感染であるということです。8割近くの女性が一生のうちにHPVに感染するものの感染した女性がすべて発症するわけではなく、持続感染により子宮頸がんが発症するといわれています。このHPV感染を予防するワクチンの研究開発が進み、2006年6月に米国をはじめ86カ国で承認されています。つまり、子宮頸がんは「予防可能ながん」ということになります。
しかし、まだ日本ではこの予防ワクチンが承認されておりません。わが国においても予防ワクチンへの期待は高まっています。
そこで、今日の議会運営委員会で公明党から市会案として、早期承認を求める以下の3点(主旨)の意見書を提出しました。
1.子宮頸がん予防ワクチンの早期承認に向けた審査をすすめること
1.女性の一生においてHPV感染の可能性が高いこと、また予防可能ながんであることをかんがみ、予防ワクチンが承認された後は、その推進を図るために接種への助成を行うこと
1.日本におけるワクチンの開発、製造、接種のあり方に関して、世界の動向等も考慮し検討を進め、必要な対応を行うこと
他の議員から、「なぜ日本は承認が遅いのか」との質問がありましたので、「ドラックラグといって薬事法における審査期間が、アメリカでは1年半であるのに対して日本では4年以上かかるからです。」と返答しました。
意見書は採択され、24日の本会議で市会案として上程されます。
西口再開発ビルへの福祉会館機能移転について、柔軟な姿勢で臨んでいた私。今日の予算特別委員会の質疑を聞いていて、あまりの返答振りに私の態度は硬化しつつあります。
市は、能楽堂の利用拡大の方途を示さず、どんな福祉機能が移転されるかもわからないままにしています。高齢者でにぎわうと言っていても、どのように集わせるのかの仕組みも語らない。
「情報をもっと出していただきたい。市民が納得できる説明を」との質問に対しても、福祉会館機能移転を認めていただかなければ、詳細な内容を煮詰められないとの返答。
具体的な情報を出していただかないと私たちは審議できません。しかし、今日の質疑で、市長からこれ以上の情報提供が出ないことがはっきりしました。
私は、前職時多くのプレゼンテーションを行ってきました。お客様が納得のいくものを提示するのに、懸命に資料を作り説明し尽くしてきました。コンペであれば他社との競合です。お客様は少しでもいいものを導入したいし、提案する会社にとっても命運をかけるのです。提案によっては、お客様の将来が大きく左右されることだってあるのです。
今回の市が関与する物件は20億円以上です。県都および福井市の将来の命運を賭ける事業です。もし、民間であれば、枠組みと意気込みだけの説明で「よし、わかった」というお客さんがいるでしょうか。内容をしっかりと説明していただいてこそ納得するのではないでしょうか。
議員に対しての説明責任と誠意があまりにも不足しています。
西口再開発ビルに”子ども”をテーマにした施設を設置できないかを調査するため、市議会公明党3人で大飯町に本年8月オープンした「こども家族館」に視察してきました。
鉄骨造り4階建て、全面ガラス張りの建物です。
1階には、ものづくり工房、クッキング工房、ちびっこひろばがあり、今日は日曜日とあってにぎわっていました。
2階〜3階には、吹き抜けの帆船をあしらった”こども探険号”(全長20.5m、幅6.3m)が設置され、20万個のボールプールがあります(写真)。
4階は360度の展望フロアがあります。
8月のオープン以来今日まで117,820名の来客があり、リピーターも少なくないようです。県内から50%、京都から30%、その他県外から20%の比率で来館しており、駐車場に停車している車には京都ナンバーが数多く見受けられました。
この家族館は県が設置し大飯町が維持管理しています。職員は非常勤やバイトを含め25名が働いており、工房の講師役や子どもの安全管理、受付などを行っています。
2階のボールプールなどの利用料は大人200円、小学生〜大学生100円、乳幼児は無料です(20名以上の団体割引があります)。
小学生以下の子供にはかなり面白いところだと思いますので、行ってみる価値があると思います(小さいお子さんは2時間以上は遊べそうです)。
なお、収入に比べ、維持管理などの支出が多いのには閉口しました。西口再開発ビルの機能として仮に考えた場合、維持管理の面で課題がありそうです。
西口再開発ビルのシティホテル誘致が断念され、福井市福祉会館機能を移管する構想が市から提示され、議会の中で論議されています。
1、2階は商業業務施設、3、4階は公共公益施設(県?)、5階が市の施設としています。その他にマンションが予定されていますが、なぜ、3階〜5階に市や県の施設を入れなければならないのでしょうか。
大きな理由が二つあります。
一つは、アオッサでも公共公益施設があることで、その有効性が示されていますが、賑わい創出の核となるからです。
二つ目には、地権者の採算性を考えると最低5層の建物が必要になるからです。
JR福井駅前西口広場を拡張するために、市はJRから土地を購入し(5億円)、西口広場拡張や再開発ビル建設のために、それに関わる地権者へ換地(現在の土地を提供していただき、他の場所へ移っていただくこと。今回の場合は、西口再開発ビルの地権者として、まず参加していただくことになります)を進めてきました。したがって、市はなんとしても、賑わい創出としての再開発ビルを成功に導かなければならない責務があります。
またJR福井駅前西口を開発する最も大きな目的として、県都発展と都市間競争に負けない玄関口の構築にあります。
したがって、西口再開発ビルにどのような施設をいれるかが大きなカギになります。その中で、福祉会館の機能を移管する考えが示されたのですが、能楽堂以外に具体的にどのような団体を入れるのかが、全く不明です。これで、議会に認めろというのはおかしいのではないかと思っています。
能楽堂は、現在年間11,500人が利用しています。一見多いように思われますが、21.7%の稼働率です。それも、ほとんど特定の方が行き来しているだけです。なぜ一等地であるこのビルに入れる必要があるのか。どうしても賑わい創出に寄与するとは思えないのです。私は、能楽堂は必要であるとは思うものの、このビルに必要だろうかと疑問符を付けています。
さらに、福祉機能を移設するというのは、聞こえはいいのですが、福井市社会福祉協会、シルバー人材センター、福祉公社という事務所が移設されるだけであれば、高齢者や障害者が来訪する場所というよりは、むしろその団体の職員の働く場所を設置するにすぎません。
市はこれから、賑わい創出の仕掛けづくりを作ると言っていますが、どうするのかを示さないままです。しかし、それでは他に市の施設として何があるのかということも私たちは考えなければなりません。エンゼルランドのような子供が来たくなるような施設、または、アオッサでは560名大ホールしかないので1000名以上のホールを作り、福井市文化会館を移設することなど、案は出てきます。
本来ならば、1階から5階まで全体でどうするのかを論議すべきです。県は市がまず決めて提案してこない限り応じない姿勢ですが、これもおかしい話です。県都の顔である重要なビルに対して、なぜ一緒にテーブルについて進めていただけないのでしょうか。県はアオッサで予定されていた7階から9階部分を1階削った前科があります。果たして今回3階と4階の2層にもわたる床を取得してくれるのでしょうか。したがって、ビル全体で考えていかなければ、市の施設だけ論議しても始まらないのです。
私は、決して福祉機能を移設することに反対していません。しかし、現在の市から提供される情報だけでは、賛成もできません。
このビルの進捗は、総合交通計画やまちづくりに直結するものです。早く決着をしなければなりません。したがって、一旦、幾つかの案を持って、県と交渉し、商業業務施設を含めた全体像を明らかにする進め方が必要ではないでしょうか。
きっと県の施設においても、県議会でもめることになるでしょう。
ホームページを開設して丁度1年を経ました。当初は携帯電話用も書き込みを行っていたのですが、両方とも毎日更新するのが厳しく途中で断念しました。
出張の時以外は、活動報告の中で、その日の内容や思いを書き込んできました。中には、時間がなく見直しをしなかったために、”てにをは”のおかしい文章や誤字脱字がありました。あとから改めて見た時に、あまりの乱文ぶりに恥ずかしい思いをしたことが少なくありません。
”ただただ、皆さんに私の日々の報告をさせていただきたい”との思いを最優先にしてきました。
これからも
「議員が何をしているのかわからない。」
「何を考えているのか知りたい」
そういった声に応えていきます。どうぞよろしくお願いいたします。