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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2008年 12月 16日

西口再開発ビルへの福祉会館機能移転について、柔軟な姿勢で臨んでいた私。今日の予算特別委員会の質疑を聞いていて、あまりの返答振りに私の態度は硬化しつつあります。

市は、能楽堂の利用拡大の方途を示さず、どんな福祉機能が移転されるかもわからないままにしています。高齢者でにぎわうと言っていても、どのように集わせるのかの仕組みも語らない。

「情報をもっと出していただきたい。市民が納得できる説明を」との質問に対しても、福祉会館機能移転を認めていただかなければ、詳細な内容を煮詰められないとの返答。

具体的な情報を出していただかないと私たちは審議できません。しかし、今日の質疑で、市長からこれ以上の情報提供が出ないことがはっきりしました。

私は、前職時多くのプレゼンテーションを行ってきました。お客様が納得のいくものを提示するのに、懸命に資料を作り説明し尽くしてきました。コンペであれば他社との競合です。お客様は少しでもいいものを導入したいし、提案する会社にとっても命運をかけるのです。提案によっては、お客様の将来が大きく左右されることだってあるのです。

今回の市が関与する物件は20億円以上です。県都および福井市の将来の命運を賭ける事業です。もし、民間であれば、枠組みと意気込みだけの説明で「よし、わかった」というお客さんがいるでしょうか。内容をしっかりと説明していただいてこそ納得するのではないでしょうか。

議員に対しての説明責任と誠意があまりにも不足しています。