県都活性化対策特別委員会が開催。福井市の交通戦略およびJR福井駅西口、東口開発の状況について3時間にわたって議論しました。
まず、福井鉄道の沿線市負担割合について報告がありました。本市、鯖江市、越前市の土地や乗車人数、市民法人税などを加味した結果、3市はほぼ1/3づつになり、今後10年間で本市分として約5億3千万円強が必要とされます。
また、えちぜん鉄道高架化について質問し、高架化は新幹線認可の状態に影響を受けますが、もしすぐに認可が得られない場合には、別途早急に高架化の検討を行うように要望しました。なお、観音町商店街の線路封鎖運動はえちぜん鉄道高架化の時期が大きな課題となっていることに触れ、住民の意向を受け止めてほしい旨を促しました。
さらに、西口再開発ビルのホテル誘致が困難になったことから、今後のスケジュールや公共施設入居をどうするかも含めて、しっかり進めていただくように意見しました。結局、ホテルは断念の方向です。はじめから無理なものを誘致しようとしたところに大きな問題があります。今後の西口再開発ビル構想やスケジュールに多大な影響が出てくるものと思われます。
最後に、JR福井駅東口に完成する新幹線駅部がコンクリート状態で置かれているのが、植樹祭で来られる県外の方に対して景観上よくないので、カモフラージュするように要請しました。
なお、福井口から福井駅部がどうなるのか、田原町から福井駅までのえちぜん鉄道および福井鉄道乗り入れがどうなるのか、模型を作るように要望しました。