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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2008年 9月

 洞爺湖環境サミットが7月7日七夕の日に行われることをきっかけに地球環境にやさしい日として、この日をクールアースデーにしようと公明党が提唱し、全国で消灯運動が展開されました。

 福井市においても7月7日、森田配水塔など幾つかの箇所で夜20:00〜22:00の間消灯を行いました。その結果、99.6kw、CO2換算で62.1kgの省エネになりました。この他にも、市役所でノー残業デーと設定し、光熱費削減に取り組みましたので、一定の成果が得られたと評価しています。

 来年からは、6月の環境月間を中心に、市民とともに行動する日としてクールアースデーを考えていくようです。

 今日の島川議員の質問で明らかになった内容です。

 本年度より妊婦健診の無料化が7回になりました。
 
 昨年度は5回分が無料であったのですが、この制度を利用した人数は2502人(対象者は2581人)97%になり、一人あたりの市の負担額は平均30,740円、35歳以上の方は高齢出産の健診もあるので36,240円になりました。

 これまでも公明党の国会議員により妊婦健診無料化の国負担分を拡充してきたのですが、今年度に入ってさらに自民党に対して14回の健診すべての無料化を申し入れた結果、舛添厚生労働大臣が来年度より実施することを公表しました。

 「子育ては、公明党。」その一つがまた実現しそうです。ただし、そのためには秋に予想される衆議院選挙で与党、なかんずく公明党が勝利することが必要です。 

 一般質問が今日から10日まで3日間にわたって行われます。ケーブルテレビを視聴できる方は、29チャンネルで放映していますので、ぜひご覧ください。

 今日の一般質問の中で、私の会派の下畑議員が「特定健康診査」について質問しました。

 高齢化の急速な進展に伴い、日本人の疾病全体に占めるがんや生活習慣病の割合は、年々増加しています。また、死亡原因では、生活習慣病が約6割を占めており、医療費に占める生活習慣病の割合も、約3分の1となっています。

 そこで平成18年度に成立した医療制度改革関連法により、平成20年4月から施行される「高齢者の医療の確保に関する法律」では、国保や健保などの医療保険者に対して、40歳から74歳までの加入者を対象に、生活習慣病に着目した、新たな健康診査・保健指導(以下それぞれ「特定健康診査」「特定保健指導」という。)の実施が義務付けられることになりました。

 特定健康診査・特定保健指導は、生活習慣病の発症や重症化を予防するため、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)の該当者及び予備群を減少させることを目的に実施します。

 昨年度までの国民健康保険の方の受診率は16%とかなり低くい数字です。

 本年度は受診率25%を目指しているのですが、8月までの集計では対象者42,000人のうち2,941人(7%)しか受診していません。国の指針で目標が定められており、平成24年度までに65%まで上げていかなければなりません。

 自分のため、家庭のため、健康で人生を暮らしていくための健康診断です。ぜひ受診してください。なお、対象者には受診案内が届きます。 

 日之出地区の壮年会のひとつであるラッセル会で、市政・国政について、私から約1時間15分にわたり話をしながら、皆さんからのご意見をいただきました。

 市政については、えちぜん鉄道高架化、田原町乗り入れ、JR西口再開発ビルおよび西口広場、東口広場の進捗状況などにつて話をいたしました。

 特に観音町で反対運動が起きている線路封鎖と一歩通行に関連して、今後のえちぜん鉄道の在り方について三国線が田原町から福井鉄道に乗り入れること、田原町〜福井口間でシャトル便を設けること、さらに勝山線の高架化に対して様々なご意見をいただきました。また、中藤地区や森田地区で行われている土地区画整理事業への疑問の声があがっていました。

 さらに、現在私たちが置かれている生活環境について、高齢化、少子化、労働人口の減少、国の借金などを説明した後、長寿医療制度の導入目的や背景、その必要性について触れました。
 次に、私が公明党議員であることは皆周知のことですので、公明党の緊急経済対策、与党の経済総合対策の内容について訴えてきました。

 今回の緊急経済対策について、みなさんからのご意見として、

 「低所得者への緊急経済対策も必要かもしれないが、もっと抜本的な改造をしないといけない。若者の低賃金化の問題は派遣法にある。そこにメスを入れるべきである。」

 (今回の緊急経済対策の中で、非雇用派遣者への対策が盛り込まれています。特に日雇い雇用禁止を進めているところです)

 「公明党は、自民党にもっと言うべきである。その役割が公明党にある。」

 (今回の定額減税を含め、福田首相には様々に申し入れ、特に生活者や中小企業の視点にたった政策を提言しています。)

 「いろいろな仕組みが大企業が有利になるようになっている。」

 「若者が未来に希望を持てない。その社会を打開してもらいたい。議員はしっかりとしてもらわないといけない。」

 「福井市内の様々な業者がどんどん倒産してくる。本当に大変な時代を迎える。」

 質疑応答の時間が限られていましたので、ご意見のひとつひとつにすべてをお答えできませんでしたが、政治の舵取りを誤ってはならないこと、小泉路線の構造改革ではなく、もっと先を睨んだ中小企業や庶民の目線にたった構造改革の必要性を感じました。

 いただいたご意見や厳しい声に応えられるように、現場の声を国に訴えながら、議員として全力で取り組んでまいります。

 今日は、様々なご意見が飛び交い「内容のあるものであった」との感想を述べておられた方もいました。

 進明中学校体育祭が8時30分より開催。今年は息子もいるので楽しみにしながら参加しました。

 北京オリンピックをもじって進明リンピックと名づけられた体育祭。開会式の前にパフォーマンスがあり、まず北島康介を真似た男子生徒がいきなり水泳着で登場し、壇上でアピール。

 「何も言えねえ。ちょう気持ちいい」

と言ったとたん、グラウンドのいたるところから爆笑が渦を巻きました。

 また、3の倍数でアホになるという”世界のなべあつ”のギャグを取り入れて、生徒全員が一緒に15までをカウントし、3,6,9,12,13,15,18のカウントで体を反らせていました。

 開会式では、オリンピックの5つの輪を進明中学校式にアレンジ(写真)して、それぞれの意味を持たせて、体育祭の意義を紹介。

 開会式の直後には、3色の組に別れ、持ち時間2分で応援合戦が繰り広げられました。この応援合戦も表彰の対象になります。

 3年生が中心となって応援団を組織し、内容を考えたものだと思いますが、ポニョの歌などに合わせて、うちわやタオルを使用しながら工夫をして行っていましたが、大変楽しめました。

 保護者も、小学校の運動会から一歩も二歩も進歩した体育祭を見るために、多くの方が来られていました。

 競技する生徒、応援する生徒と保護者と先生、どちらも楽しめる体育祭だと思います。

 定率減税とは、所得税で税額の20%(上限25万円)、住民税で15%(上限4万円)を控除する制度で、景気対策のために、暫定的な税負担の軽減措置として、1999年に実施され、2006年に1/2に縮減、2007年に廃止されました。

 導入の背景は、1990年代後半は、バブル崩壊によって大手金融機関の破たんや企業倒産が相次ぎ、経済の低迷が続いていた時期だったからです。特に1997年は、個人消費が冷え込み不景気感が増す中で、三洋証券、北海道拓殖銀行、山一証券が相次ぎ破たんし、株価は年初来安値を更新するなど金融システムへの不安が広がり、それが景気の不透明感を増幅させるという悪循環に陥っていました。

 したがって、景気が悪化し、消費が冷え込み、苦しい家計を支援するために、定率減税を導入したのです。

 こうした特例的な措置である定率減税は、景気が上向きになれば、元に戻す必要がありました。減税の財源は国債ですので、続ければそれだけ、次世代に借金のツケを回すことになるからです。

 一昨年までの日本経済は、政府・与党が推進してきた構造改革や経済政策が功を奏したことで回復基調でした。そこで、定率減税を廃止し、その廃止した金額を年金財源への補充と児童手当などの福祉政策にあてることにしたものです。

 ところが、昨年、アメリカのサブプライムローン問題に事を発した原油高騰や、農産物の価格高騰により、輸入に依存する我が国において、その影響を大きく受けることになり、現在国内では、物価高騰に加え、9年連続の所得減というかつてない状況に見舞われています。

 したがって、消費が鈍る一方で、原油や食料を主とする仕入れ額を価格転嫁できない中小企業が、仕入れが高くなり商品が売れないという二重苦にあえぎ、消費者である国民は物価高騰と所得減少という状況から買い控えして生活防衛を図っています。

 さらに、近年国民の間で所得格差が大きくなり、その結果低所得者が増えており、ギリギリで暮らしている方も少なくなく、生活維持に赤信号がともっています。

 したがって、生活を支援する目的で、所得を増やす手立てとして政府が取りえる手段は減税策になります。

 定率減税は、高所得者であればあるほど減税額が大きくなり、財源が乏しい国にあっては大きな支出となってしまいます。

 今必要なのは生活支援です。定率減税と異なり、定額減税は中低所得者に、より恩恵があることから、導入されれば消費者、生活者の生活防衛に直結します。

 公明党の太田昭宏代表が「国民の痛みや不安を除去できるスピーディーかつ果敢な対策」、また「消費の下支えと生活防衛のための対策」と語っているように、まさに定額減税は「家計を元気にする」特効薬として位置づけられます。

 定額減税を通して政治が生活者の側に大きく踏み込むことができれば、懸念される景気後退を減速させることはできます。その効果は日本経済全般に広く普及するとも期待されます。

 経済総合対策で、公明党の主張していた定額減税を年度内に行うことが盛り込まれました。

 今、なぜ定額減税が必要なのでしょうか。

 急激な物価高に加え、所得が減少しています。こういった構造はいままでの日本になかったことです。

 オイルショックの時でさえ、物価高より所得の増加がうわまっていました。だから、30%以上の物価高でも十分な所得でまかなうことができました。

 しかし、小麦をはじめとする農産物の高騰により、生活必需品が大きく値を上げ、さらに原油高騰により石油関連製品も打撃を受けています。

 こういった中で、低所得でギリギリ生活してきた方に、生活維持の赤信号が灯っています。買うものを控えて支出を抑えてもそれ以上に上回る物価の高騰にあえいでいます。

 すぐにでも手を差し伸べなければなりません。そのために政治ができる方策の一つが減税です。本来ならば、減税対象を低所得者に限定してもいい位です。
 
 「定率減税」は昨年廃止されましたが、この定率減税の場合収入の多い人(納税額の多い人)は減税される金額が大きくなります。

 納税額100万円の人が20%減税で 20万円が減税
 納税額 10万円の人が20%減税で  2万円が減税

 「定額減税」は、低所得者も高所得者も関係なく一定の税額を差し引くものです。したがって、逆説的ではありますが、低所得者に有利になるような方式の減税になります。

 この定額減税導入に対して、民主党はバラマキ批判をおこなっていますが、苦しんでいる人に手を差し伸べることがバラマキでしょうか。

 政治評論家の森田実氏はホームページで以下のように述べています。

 「マスコミが一斉に始めた「定額減税」に対する「バラマキ」非難の大合唱は、郵政民営化大合唱につづく大きな過ちである。
 
 鳩山由紀夫・民主党幹事長は、定額減税に対するマスコミの「バラマキ」非難の大合唱に便乗する形で、「バラマキ」非難の合唱に加わった。鳩山幹事長は8月30日、奈良市で講演し、「定額減税」反対の態度を打ち出した(8月31日付毎日新聞)。

 民主党は、マスコミ・ポピュリズムに陥ってはならない。政権を担う強い意思があるなら、自分自身の判断力をもつべきである。

 定額減税は国民生活の下落に歯止めをかける意味においても、景気回復の一つの手段としても有効である。

 民主党がとるべきは、政府に減税を求め、具体策を示すことである。定額減税に対しては、頭から「つぶす」方針を打ち出すのではなく、よりよくするための修正案を示すという現実的な態度をとるべきである。民主党は定額減税に前向きの態度をとるべきである。

 民主党は、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」というがごとき狭量な態度をとるべきではない。「国民生活第一」で政権を取ろうというのであれば「定額減税」を基本的に受け入れるべきである。とるべきは「反対」ではなく「修正」でなければならない。鳩山幹事長と民主党の執行部に再考を要請したい。」

 9月8日(月)から10日(水)の一般質問に21人の議員が通告しました。私が議員になってから一番多い人数ではないかと思います。

 議会運営委員会で一般質問をする順番を決めます。その順番の決め方ですが、3名以上の会派に大会派順に1名づつ1番から割り振ります。福井市議会は3名以上の会派が4つあるので、1番から4番目まで人数の多い会派から順に割り振られます。
 (1.市民クラブ、2.新政会、3.志成会、4.公明党 なお、市民クラブと新政会は同人数のため議会ごとに順番をローリングします)
 5番目以降の順番は会派に関係なく、クジ引きで決めていきます。

 私の会派は、4番目が下畑議員(予想では8日 13:00)、一番最後の21番目(予想 10日15:30)に島川議員となりました。 

 9月本会議が今日から始まりました。最終日は24日です。
 
 監査委員なので、一般質問ができません。できないことが、これほどストレスが溜まるとは思いませんでした。

 夜は、日之出地区防災役員会があり、10月4日の屋内研修と26日の防災訓練日の内容を決めました。

 避難所開設の訓練を行う予定ですが、体育館を中心としたものになりそうです。

 夏休みが終了して先月29日から学校が始まり、日之出地区で恒例になっている長期休暇終了後の登校時あいさつ運動が3日間にわたって行われています。

 これまでは日之出小学校と成和中学校のみで行われていたこの運動ですが、今回から進明中学校も参加することになり、私も初めて進明中のあいさつ運動に参加しました(進明中学校には日之出地区7ブロックのうち2ブロックの生徒が通っています)。

 7時25分には校門に立っていたのですが、まだ早いためか生徒の姿はあまり見られません。進明中は成和中と違って夏時間割がないので、登校時間のピークは7時50分〜8時位になります。大きい声ではありませんが、意外とあいさつする生徒が多っかたように思います。

 また、市街地中央部の中学校校区であるためか、自転車登校が1人しかありませんでした。隣の大東中学校では85%が自転車登校です。

 したがって大東中学校では、遠距離から来る生徒のために、冬季間スクールバスをPTAが負担してチャーターし、農道の街灯や歩道の未設置による安全上の大きな課題があがっています(私も議会でこの点を取り上げて発言したことがあります)。

 学校によって、課題や問題に大きな違いがあることがわかります。

 就職した時に、信頼される人になるには「時間を守ることと挨拶ができること」と教えられたことがあります。こういった運動により、だんだんとあいさつする生徒が増えていきます。ちょっとしたことですが、子どもたちの将来に大きな影響を与えているかもしれません。

 明日は、日之出小学校に行きます。