投機マネーが原油に向けられており、ガソリンをはじめ多くの石油製品が高騰し、生活に大きな影響を与えています。
一部のお金持ちたちのマネーゲームのせいで、世界の99.99%の方たちがあおりを受けています。資本主義の構造とはいえ、こういった生活に直接影響を及ぼすものに対し、投機する人たちへ制限を加えられないことが歯がゆい思いです。
7月15日には、全国の漁船が一斉に休漁し、燃料高騰への支援策を訴えていたのは皆さんもご存知だと思います。切実な課題であり、なんらかの支援が必要です。
しかし、この問題は漁業だけの問題ではありません。とにかく石油製品を原料や燃料とするすべての業界の問題です。対策について官民あげて真剣に考えなければなりません。
しかし、一方で化石燃料はいずれなくなるものです。この厳しい状況を機会として、油依存の在り方を変えていかなければなりません。代替エネルギーや新エネルギーの技術開発支援と省エネに取り組む企業や個人に徹底した優遇措置を設けていく必要があります。
金沢へ行く用事があり、帰りに乗ろうとした電車に遅れてしまったので、時間待ちの間に駅東にあるフォーラスへ寄りました。
日曜日とは言え、あまりの活気に驚きました。大和田にあるエルパも同じような人混みに出会うことがあるのですが、全く違う点があります。
それは、圧倒的に若い女性が多いことです。テナントに入っている店は衣料関係、いわゆるブティックが最も多く、丁度バーゲン時期であったこともあり、安くてファッショナブルな商品が多く、なるほど福井からも行きたくなるわけだと納得しました。
AOSSAも同じようなコンセプトを目指したにも関わらず、閑古鳥が鳴く状況です。何が違っているのでしょうか。
AOSSAはフォーラス同様に若い女性をターゲットにしました。しかし、オープン当初のテナント料設定が高かったために敬遠した会社が多く、ようやく入っていただいた店もがんばっているのですが商品構成の魅力が乏しいのです。テナント誘致に失敗したイマス、さらにはテナント契約に高額な設定をせざるをえないような計画に問題がありました。
フォーラス最上階のレストラン街は明るく多くの利用者がいました。どのフロアもいっぱいなのです。
あまりの違いに考えさせられました。
県立病院の今後の予定について、地元説明会がありました。
立体駐車場(390台収容、屋外は60台 計450台)は、既に鉄骨の枠組みが建てられており、来年4月から供用開始になります。
また、陽子線ガン施設は、度重なる入札の不調により完成が遅れることになりましたが、平成22年3月に建物が完成し、その後装置を搬入調整して平成23年4月から供用開始となります。
この陽子線ガン施設では、水素イオンを光速の70%まで加速することで得られる放射線を利用して、肝臓がんや肺がん、前立腺がんなどの患部部位を特定できるものに対して、正常な細胞への影響をを最小にして治療します。入院も必要ないので患者への負担は少ないのですが、一方で保険が利かないので、240万円〜280万円とされる治療費が課題となっています。早期の保険適用が望まれています。
なお、こういった施設が近隣にあることはありがたいのですが、外来で来られる自動車のマナーの悪さや、建物完成までは振動や粉塵など様々な問題に悩まされています。私も何点か質問と要望をしました。
後2年の我慢です。歩いて数分の位置にある県立病院。地の利がある恩恵の一方で代償もあるのです。
今日から21日までFBCホール6Fにて「21世紀環境展」が開催されています。
大きなタペストリーが幾つも吊り下げられており、環境についていろいろな視点から取り上げられています。
特に、日本は外国から様々な食糧を買い付ける一方で1日360億円相当の残飯(食べ残し)があることや、コーヒーなどのスチール缶が2日間で5000トンも出されるのですが、これが東京タワー(4000トン)よりも多いことなど、身近な例を引きながら、私たちの生活そのものを見直さなければならないことを教え諭しています。
また、”もったいない”で有名なマータイ博士をはじめ、世界で環境に警告をならし、運動を行ってきた幾人かの方を紹介していますが、すべて女性であることが特長的でした。
ぜひ見てください。
本日、公明党福井県本部主催の2回目の無料法律相談がありました。
議員になって5年。この間様々なご相談を承ってまいりましたが、弁護士でしか対応できない内容は少なくありませんでした。ほとんどの方は切実な問題です。「どうしたらいいのだろう」と思い悩んでいる方たちに、この法律相談は解決への方途や活路を示していただく場となっています。
今日、私が紹介議員となった相談は3件です。その3件とも事前に内容を聞いていましたので、一緒にその場に立ち会いましたが、弁護士は短い時間の中で相談内容を適宜整理しながら親身に応対しています。
先月、この無料法律相談を利用された方は、契約問題で数百万円の返還を迫られていたのですが、弁護士から適切なアドバイスを受け、2週間後には返還を求められていた金額から大きく減額した形で相手との合意が得られ解決をいたしました。
この方の弁護士との接見は相談日のわずかな時間でした。この後、私も何回かバックアップをしましたが、もし何の相談もしなかったら、相手から言われたままの金額を支払うことになったかも知れないと思うと、こういった機会の大切さを改めて感じさせられます。
私たち議員および弁護士には守秘義務があります。ご利用されたい方は、私までお気軽にご連絡をください。
西口再開発ビルに建設予定のシティホテル構想について、経済会が再開発準備組合に対し”床取得”や”運営”が困難との意向を伝えました。
理由は「採算が厳しい」とのこと。
現在、この再開発ビルに入っていただくために、大手ホテルに誘致活動を行っています。その条件は、床取得や運営は地元の誰かが行うので、ホテルとしてはネームバリューのあるホテル名を看板としてあげること、および支配人を含む若干の従業員に来ていただくことなどホテル側へのリスクが最少になるようにしています。
したがって、地元の誰かというのを経済会にと思っていた再開発準備組合は、床取得していただく先を失い、計画が行き詰ってしまいます。市は引き続き経済会にお願いしていく姿勢のようです。
私が5月に開催された県都活性化対策特別委員会で「なぜシティホテルが必要なのか、運営は大丈夫なのか」と指摘した時に、市長は「すでに都市計画決定したものであり、論議はもう終った。今さら何をおっしゃているのか」という回答でした。
私はこういう詰問をする一方で、シティホテル誘致に対しては柔軟な姿勢を持っています。かつて前職時代に、金沢の駅周辺にある全日空ホテルや日航ホテルなど1階が吹き抜けのコンベンション機能を持ったホテルに何回か行ったことがあります。「こういったホテルが福井にもあったらいいのになあ」と思ったことがあります。
したがって、市が求めているものは感覚的に理解しているのですが、一方で、経営という現実があります。
市民の多くが賛同できる理由とホテル経営が安定する確証およびホテルを利用していただくための戦略などがしっかり描けていなければなりません。
だから、「なぜ必要なのか理由を説明してください。どうやったら安定した経営ができるのか、その採算性の見通しと利用していただくための戦略を教えてください。」と問うているのです。
経済会が出している結論は、私が言うのも不遜ですが”正常な判断”だと思います。
市長をはじめ理事者は、私の質問にしっかり答えていただき、市民が納得するようにしていただきたいと切望するものです。AOSSAの二の舞が目に見えているのです。もし、ホテルを誘致したとして採算が会わずに撤退した時に責任は誰がとるのでしょう。
日之出夏まつりは2週間後の26日にあります。
3年前から小学4年生が、学校や地域行事で”よさこい”を踊るようになり、今年も夏まつりに参加します。指導者は地域の方です。この取り組みが3年になりますから、これで4・5・6年生が踊ることができるようになりました。
今年は、小学生に加えて大人も”よさこい”を夏まつりで行うことになりました。先月末から毎週土曜日の夜に練習があるので昨夜参加してきました。少ないかなと思ったら、なんのその、大ホールがいっぱいになるほど地域の方々が来ています。男性は少なかったのですが、予想以上の参加者に喜んでいます。
約1時間の練習でしたが、激しい踊りにクタクタになりました。今年の日之出夏まつり、”よさこい”は盛り上がりそうです。
東消防署で救急救命講習を受けてきました。
講義が約1時間強、AEDおよび心肺蘇生の実習が約2時間弱ありました。
今まで日之出地区防災訓練等でAEDや心臓マッサージ、人工呼吸の講習を受けていましたが、まだまだ身についていないので繰り返し練習することが大切だという思いで研修に臨みました。
なお、今まで常識としていたことや、習ってきたことと少し違うところもあり、特になによりも心臓マッサージが一番大切であることがわかりました。
気を失った人や溺れた人への対処として、本日学習してきたことを下記に整理します。
1.気道を確保して呼吸しやすいようにする。
気を失ったり、心臓が止まってしまうと、舌の筋肉が緩慢になり、餅が詰まったように気管をふさぐため、顎を上げて気道を確保する。
2.人工呼吸は、無理に行わなくてもよい。
心臓マッサージにより血管や内臓に傷がつき、その傷から血が口元にあがってきたり、食道や胃に残留しているものが這い上がってきたりするので、病気感染防止のために家族を除いた他人には人工呼吸は行わない方が良い。(ただし、家族の場合には積極的に行う。)
3.心臓マッサージ
一番重要であるのが心臓マッサージである。人工呼吸やAEDよりも最も大切な処置になる。肩から腰にかけた半分のさらに半分の位置(肩から腰にかけて1/4の場所)の中心部の所に、掌の付け根の部分を押し当てて、胸が1/2位沈む程度の力で、1分間で100回押す。この時、決して腕の力で押すのではなく、腕はまっすぐにして体で体重をかけて押す。
次に呼吸を確認して、さらにマッサージを繰り返し、救急車が来るまで続ける。AEDがある場合は、電極パット装着しているときも心臓マッサージは止めない方が良い(ただし、他の人がいないといけない)。
なお、手のひらいっぱいで押すと全然違う箇所の肋骨が折れたり、心臓マッサージの効果なくなってしまうので注意する。
”もしもしカメさん”の歌があるが、このリズムで押すのがよい。これよりもテンポが早くなると、ポンプの役割である心臓の血液の出し入れができなくなる。
4.AED(自動対外式除細動器)の使用
AEDは心臓心室の筋肉が細やかに動き血液を体に送れなくなるので、その状態を取り除くのに必要な機器。心室細動を3分以内で処置をしないと救命率は50%に下がり、その後時間の経過とともに低くなる。
また、心臓が停止している場合や正常な方に使うと全く逆効果になる(AEDの電極パッドを装着すると機械が通電の要不要を自動的に判断してくれる)。
なお、通電する場合には、処置する人をはじめ周りにいる人は必ず離れる(気を失っている人の体の一部に自分の体が触れていると一緒に感電してしまうから)。また、水は電気を通すので、寝かせる場所の周りに水がないかどうか注意する。
電極パッドは、片方が右胸の上部、もう片方が左わきの下で、その2つを結ぶ中心に心臓があるようにする。なお、子どもの場合には、片方が胸の中心に、もう片方は背中中心部に貼る。
なお、「AEDがあればなんとかなる」との誤った考え方が普及しているので再度確認してほしい。
心臓マッサージこそ最も重要な処置である。心肺蘇生とは言われるが、救急救命の第一の目的は、血液を脳に送り脳細胞を守り、ダメージを最小限に留めることにある。
AEDを使って停止している心臓を動かすことはできない。AEDはあくまでも心室細動を除くためにある。
講師である救急救命士の経験では、現場でAEDを使うことは多いがその場で心臓が動くことはないそうです。救急車の中や病院について薬や気管挿入、心臓マッサージなどいろいろな処置をする中で、再び鼓動を打つ場合があります。
AEDはあくまでも心臓が止まりそうな心室細動の時間を引き延ばしたり、細動を除き正常な心拍にするための処置であり、救急車が来るまでの応急処置といえるとのことでした。
また、AEDは近くにあることはまれであり、あった場合には有効である位の気持ちでいいそうです。 私も、除細動器であることは承知していましたが、止まっている心臓が動き出すのではないかと勘違いしていました。
再確認
気を失っている人がいれば、まず、(1)呼びかけ、(2)呼吸確認、(3)救急車の依頼(人がいれば、その人を指定して救急車の依頼をお願いし、その結果を報告させる。なお、その人が救急車を呼びに行くのに現場を離れるのであれば必ず戻ってくるように指示する)、(4)救急車の依頼と同時にAEDの依頼。必ず戻ってくるように指示。(5)心臓マッサージとなる。
なお、救急車を呼ぶ人がいなければ自分で呼ぶ。その場を離れなければならないことがあってもまずは呼びに行く。ただし、相手が子供の場合は、心臓マッサージなどの処置を優先し、2分くらいしてから救急車を呼びに行くこと。
また、溺れた人に、逆さにしたり、背中をたたいたりして水を吐き出させるような処置はしないようにとのことでした。心臓マッサージをしていると出るものは全部出るそうです。したがって、何か吐き出してもいいように口元は横にしておかないと詰まってしまうとのことでした。
今まで、何回となく行ってきた訓練でしたが、改めて勉強になりました。なお、この消防署で行っている救急救命講習は、地域や団体で無料で申し込むことができます。ぜひご利用ください。
追伸
たいした怪我でもないのに、タクシー代わりに安易に救急車を利用する人がいます。各消防署には2台しか救急車がなく、本当に重症な方のところへ行けなくなる場合があるそうです。包丁で、指先をちょっと切っただけでも救急車を呼ぶ非常識な方が年年増えているそうです。
どうか、救急車を呼ぶケースかどうか瞬時の判断だと思いますが、自分で行ける場合やタクシーで行ける場合は、ご自身で行くようにお願いいたします。