県立病院の今後の予定について、地元説明会がありました。
立体駐車場(390台収容、屋外は60台 計450台)は、既に鉄骨の枠組みが建てられており、来年4月から供用開始になります。
また、陽子線ガン施設は、度重なる入札の不調により完成が遅れることになりましたが、平成22年3月に建物が完成し、その後装置を搬入調整して平成23年4月から供用開始となります。
この陽子線ガン施設では、水素イオンを光速の70%まで加速することで得られる放射線を利用して、肝臓がんや肺がん、前立腺がんなどの患部部位を特定できるものに対して、正常な細胞への影響をを最小にして治療します。入院も必要ないので患者への負担は少ないのですが、一方で保険が利かないので、240万円〜280万円とされる治療費が課題となっています。早期の保険適用が望まれています。
なお、こういった施設が近隣にあることはありがたいのですが、外来で来られる自動車のマナーの悪さや、建物完成までは振動や粉塵など様々な問題に悩まされています。私も何点か質問と要望をしました。
後2年の我慢です。歩いて数分の位置にある県立病院。地の利がある恩恵の一方で代償もあるのです。