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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2008年 4月 26日

 「祝典序曲」は、ロシアのドミトリ・ドミトリビチ・ショスタコービッチが作曲しました。
 一昨日、その音律に触れることができ、その壮大で快活な演奏に感じ入っていました。

 
 私が中学の吹奏楽部で、初めてクラシックで演奏したのが、ショスタコービッチの「革命」でした(私の担当はホルンとシンバル、大太鼓でした)。そのせいか一番好きな曲であり、私の脳裏に印象強くその旋律が残っています。

 後になってわかったのですが、スターリンの粛清の中で、作曲そのものに命をかけたと言われています。

 この「革命」という曲に対し、ショスタコービッチ自身のコメントがありますので紹介します。
 「この交響曲の主題は人間性の設立ということです。この作品は終始抒情的に着想されてはいますが、その中心に私は一人の人間を据えて、そのあらゆる体験を考えてみました。フィナーレは、それまでの諸楽章の悲劇的に緊迫したものを解決し、あかるい人生観、生きる喜びへと導きます」と。