先日、福井県土木事務所に、地域から相談のあった道路や河川整備の要望書を持っていきました。どれも地元連合自治会長と地区連合自治会長の印鑑を連名で押したもので、地域整備1課と道路保全課に提出してきました。
要望内容の説明を行った後、私から担当主任に「今道路補修にどれだけ予算がついているのですか」と聞いたところ「ゼロです。」という驚く回答が返ってきました。
県のこういった予算は市と違い、小出しになることは知っていましたが、”それでもゼロとはどういうことか”と驚きました。
道路は、亀裂が入り、段差ができ、穴があき、そのまま放っておくことは車にも歩行者にも危険であり、周辺住民は振動で眠れず、部屋の中のものが落ちてくるなどの被害も出ています。
また、河川においても、防護柵の敷設をお願いしたのですが、中学生や高校生が川岸を自転車で行き来するので、何かの拍子に、深い河床に転落して命に及ぶかもしれないのです。
県に代わって、周辺住民が不具合を見つけて、教えてあげているのです。住民の安全・安心のため道路や河川の補修は必要です。最優先で予算付けすべきものができません。厳しい財政に、さらに輪をかけて道路特定財源暫定税率が頓挫しているからです。