公明党の議員総会を行いました。
目下、保険証が届かないなどの不手際が指摘されている後期高齢者医療制度についての質疑がありました。
全国で1300万人の75歳以上のすべての方が対象となる医療制度です。
今まで、現在の加入している保健証と老人保健証の2つの保健証を窓口に出さなければなりませんでした。しかし、今回の後期高齢者医療制度導入により、新しい後期高齢者医療保健証1枚で済むようになったのですが、この保険証が未着であったり、それとは知らずに処分してしまったことにより、問題となっているのです。
また、今まで家族の扶養に入っていた方(約200万人)は、今後保険料を負担しなければなりません。しかし、激変緩和のため公明党が提言し、今後半年間は保険料免除、その後の10月からの半年間が本来払わなければならない保険料の9割が免除され、1割のみの負担となります。 「では来年はどうなるのか」については現在国で協議中です。ただし、保険証は後期高齢者医療保健証に変わります。
また、一部報道で、うば捨て制度ともされていますが、そうではありません。少なくとも低所得者層の保険料は今までよりも下がる人が多くなります。ただし、実際制度を行ってみると様々な課題も出てくると思いますので、高齢者の方の負担にならないようにしっかり監視していくことが必要です。