以下にお示めしする、災害時に支援が必要であると考えられる方を登録する制度が始まります。
・高齢者一人暮らし
・高齢者世帯
・障害をお持ちの方(身体、精神、知的、介護認定3〜5など)
・外国人
・妊婦など
個人情報保護に留意するために、手あげ方式といって、市からの案内(日之出地区では公民館からの案内も行っています)に対して、希望する方のみ登録を行い、もしもの災害の時のために、事前に支援を求めている方を地域が把握しておくものです。
また、同意方式といって、支援を必要とするのではないかと予測できる方(寝たきりの方や重度障害者など)には、民生児童委員や福祉委員が直接訪問し、同意を取る場合があります。
あくまでも任意の制度ですので、登録は個人の自由ですが、福井豪雨の時にも、何人ものお年寄りがおぶされて避難所に連れて行かれた例があり、登録をしていただきたいと願うものです。
ただし、登録したからといっても、必ずしも支援されるという保証はありません。一般的に、災害時には、まずは自分や家族の身を守ることが優先になります。それから、近所の方や支援を必要とする方への救助となります。
したがって、この登録用紙には支援者を記入する欄があり、要援護者から「何かあったときに頼むね」と頼まれて、その欄に記入され名前を連ねたからといって、その方が必ず支援しなければならないという責任も義務も発生しません。
くどいようですが、まずは、どこの家庭が、どのような支援を求めているか、該当する方がいるかどうかを、地域の防災会長や自治会長、民生児童委員、福祉委員が把握しておくことが、いざという時に役に立つというものなのです。
説明会の開催
とても大切なことなので、先日、日之出地区において自治会長や福祉に携わる方を対象に、この制度の説明会を行いました。大勢参加しました。
参加者から個人情報の取り扱いについての質疑がありました。自治会長などがこの名簿を保管することについてです。
この回答は、結論的にいえば、災害時における要援護者について、地域がどう考えるかに尽きてきます。1年や2年で交代していく自治会長に、大切な個人情報が閲覧されることへの抵抗がでてくるのですが、たとえば、自治会において信頼できる人を選んでいただいて、その人が保管し、毎年更新していただくことなどを考えていただく必要もあるかもしれません。
いざという時の、助け合いのために、それぞれの地域で知恵を出し合うことが求められています。
この会合は、1時間30分以上もかかりました。課題はいろいろありますが、まずは、一歩踏み出すことではないでしょうか。
昨年能登で震災があった輪島市は、こういった取り組みを行っていたため、死者が少なかったという報告もされています。個人情報に留意しながらも、人の命を最優先で考えていくことが必要です。どうかご協力をお願いいたします。
自治会未加入者も対象です。
先ほど、隣の地域の福祉委員が私の家を訪ねてきて、この制度について、「自治会の加入の有無で扱いが変わるのか」との相談がありました。
「自治会加入の有無は、人の命を守ることに関係がありません。すべての要援護者が対象です」と回答しました。わが日之出地区の自治会加入率は75%です。自治会への加入者だけで登録を進めてしまうと25%の方は漏れてしまいます。そういった自治会未加入者には、後々自治会への加入も考えていただきたいとは思いますが、この制度では、自治会加入の有無で左右されるものではありません。
ご相談に来られた福祉委員は、さらに一言付け加えられました。「避難訓練の時には、その案内がある回覧版は自治会加入者にしか回覧されない。本当に避難すべき人がいれば、自治会未加入者にも声をかけていくべきではないか」と。
私もうなずいた次第です。
昨日、妻の父が亡くなりました。高田亘啓(のぶひろ)、享年73歳、敦賀市在住です。
40年以上もトラックの運転手として全国を駆け巡り、60歳で定年を迎えました。ちょうどその頃に妻と結婚したことになります。義父は定年後も、会社に呼ばれれば仕事をしていましたが、9年半前に連れ合いの妻を亡くし、それ以降は元気がなくなってしまいました。
好々爺として、私の子供をかわいがっていただき、本当にやさしい人でした。私は、一度も小言を聞かされたことがありません。怒った顔も見たことがないのです。
昨日から先ほどまで親戚や友人・知人などの弔問客の対応をしていました。また、通夜や葬儀の詳細な段取りも終え、用事があるのと母を迎えに行くために、一旦帰宅したところです。
私たち夫婦の両親は、私の母だけになってしまいました。大事にしていかなければと思っています。
建設委員会2日目の今日は、下水道部の審査を行いました。
現在、平成15年度から18年計画で、平成32年度までに市内全域に公共下水道敷設を完了させるための事業を進めています。
また、浸水対策も下水道事業のうちの一つです。城東1丁目の高志高校付近は、ちょっとした大雨で冠水します。原因は、下水のポンプ能力が小さいことにあります。
今、佐桂枝ポンプ場の新設工事に着手しており、平成23年3月完成の予定ですが、これができると今の2倍の排水能力になるため、1日でも早い完成を望んでいます。
福井市の下水道料金は、他の都市と比較すると安い価格に設定されています。ただし、本年も200億円位(公債費借換えを含めて)をかけている事業でもあり、来年には下水道料金の見直しを含めた下水道行政の在り方が検討されます。
今日は、建設委員会があり、都市戦略部・建設部の予算を審議しました。JR福井駅前再開発や区画整理など大きな予算が横たわっている部署です。
その審議の中で、ある委員から都市戦略部長に、「部長は、全国の都市を回っているが、福井市の街をどう思うか。さらに賑わいを作るにはどうしたらよいか」との質問が出されました。
部長は、「福井の街は、高い社会基盤整備がなされており、戦災・震災により、区画整理され中心部へ車が入りやすい道路網があります。また、住みよさランキングがトップレベルにあることが示すように、食もおいしく住みやすい。JRならびにえちぜん鉄道や福井鉄道など基幹交通があり、実は全国と比べるとこのように整備された街はあまりないのです。
したがって、賑わい創出は、人が集まりやすい放射状になっている道路や基幹交通の中心部である駅前周辺になります。
県内のみならず県外の皆さんも呼び込むために、この中心部への開発は、福井の特性を生かして行うことが求められます。」 と語っていました。
県外から移り住んだ方が見る福井は、ずっと住み続けている私たちとは、違った印象を持っていることがわかりました。
こういった基盤をもとに、福井の街の可能性を開くためにも、これからも、市に対してどんどん意見していこうと思います。
8月の福井フェニックス祭りの夜店で、子どもたちが金魚を獲ってきて今日で7ヵ月になりました。
家に来た時には、全然元気のない金魚たち10匹でしたので、すぐにインターネットで飼育方法を検索しました。
水道水のカルキ抜きがビタミンCでできることを知り、すぐにコンビニに走りサプリメントを買ってきました。さらに、元気のない金魚を復活させる方法として塩水がよいらしく、味付けのりの空きビンに塩水とビタミンCをかき混ぜて金魚をいれました。
残念ながら、次の日には6匹が水の上に浮かんでいました。その日のうちに、餌とカルキ抜きを買ってきて、何日かしてから水槽を購入し、2週間ほどしてポンプとフィルタを設置しました。それから2〜3週間ごとに、水とフィルタを入れ替えて大事に育ててきました。
今日までに、4匹から2匹に減ってしまいましたが、みるみるうちに大きくなり、元気に泳ぎまくっています(写真)。お腹が減っている時には、私たちの陰を見るやいなや水槽の端で狂ったように口をパクパクさせ、餌を要求します。小粒だった餌も今では大粒になりました。
金魚を飼うにも、人間がマメに介在しないと、生き続けられないことが、よ〜くわかりました。それにしても、すぐに大きくなることに驚いています。
今日、私の会派の島川議員の一般質問で、アオッサの子育て相談室のことを取り上げていました。
アオッサの5階にある相談室のことです(面談相談時間が9時〜18時 ただし火曜日は休み TEL20−1541)。以下の相談内容を受け付けています。
子ども相談
15才未満の子どもについて、誰でもどのようなことでも対応します。
・育児中のさまざまな悩み
・ことばに遅れがあるような気がする
・しつけに対して不安がある
・学校などに行きたがらない
・親子の関係に悩んでいる
・子どもの友達関係に悩んでいる
・子どもの性格ついて悩んでいる
・いじめで悩んでいる
・子どもにいらいらして、強く叱ってしまい手をあげてしまう
など
女性相談
女性がかかえている様々な悩みや相談が受けられます(月・水・金のみ)。
・夫婦・親子・嫁姑の問題で悩んでいる
・結婚・離婚・男女間の問題で悩んでいる
・夫や恋人からの暴力で悩んでいる
・近所・職場などの人間関係で悩んでいる
・性に関する問題で悩んでいる
相談方法
・子育てママダイヤル(TEL20−5775 9時〜20時 火曜日除く)
:妊娠・出産・子育て、自分の身の回りで誰にも相談できないことも受け付
けています。匿名でも結構です。
・面談相談
:直接おいでいただきます。専門の相談員が必要な情報提供やアドバイ
スをするだけでなく、相談をされる方の気持ちを大切にし、自らが問題
解決に向かえるよう支援します。
・専門相談(予約が必要です TEL20−1541 月2回)
:小児科医師 毎月第2・4木曜日の午後1時〜午後4時
:精神科医師 毎月第1・3木曜日の午後2時〜午後5時
:弁護士 毎月第1水曜日、第3土曜日の午後1時〜午後4時
相談ごとがあれば、まず気軽に電話をしてください。
なお、公共が対応するということは、秘密を守るということです。
今日は、会派代表質問がありました。
本会議の冒頭で、道路特定財源暫定税率維持の意見書について、共産党を除く5会派34名の代表で、賛成討論を行ったのですが、共産党から反対討論があったために、ちょっとだけ気張って討論してしまい、その調子で午後からの代表質問に臨んでしまったため、話せば話すほどに気張りすぎてしまい、もう少し柔らかにすればよかったと反省しています(初めて途中で水差しから水をコップに注ぎ、グイッと飲みほしました)。
なお、私の時間は質問、再質問、再々質問、答弁を含めて約1時間40分位になりました。
全体的に、どの代表の質問についても、市長をはじめとする理事者(副市長、教育長、企業管理者、部長、局長など)の答弁は、当たり障りのないものが多く、明快な返答が少なかったとの印象です。
なお、私の2期目の公約になっている木造建築物耐震改修への補助が、県と連動して上限90万円で行う補正予算化が6月になされる予定になりました。
また、広域観光の拠点化として福井駅前周辺に集約すべきとの質問については、その方向で進めたいとの返答がありました。
次は、予算特別委員会です。与えられた時間は14分しかありませんが、質問項目は多く、これから整理が必要です。市民の皆さんからいただいた意見や要望をもとに構成していきます。
福井市が数年前に取り組んだ21世紀わが街夢プラン事業において、私たちの地区と岡山県倉敷市真備町箭田地区が交流を始め、これまで互いに行き来しながら、友情を深めてまりました。
今日は、その箭田地区から児童を含む37名の方が、朝6時30分に岡山県をバスで出発し、約6時間かけてわが日之出地区にやって来られました。
日之出公民館内外でお出迎えをし、すぐに式典を開催し、公民館長、双方の代表挨拶の後、児童たちによる日之出太鼓で歓迎しました(写真)。
その後、日之出小学校に場所を移し、日之出の児童たちと箭田地区の児童たちで子供サミットを行い、環境について学び合いました。
サミットを終え、児童たちと付き添いの皆さんは奥越高原青少年自然の家に移動しました。明日からのスキー研修に備えるためです。
また、9名の方は、公民館に戻って防災サミットに参加し、日之出地区のこれまでの自主防災組織の取り組みを紹介した後、意見交換となりました(写真)。
箭田地区では、日之出地区が活発に防災に取り組んでいることに触発され、13地区のうち12地区で自主防災組織を立ち上げたそうです。
箭田地区の皆さんの報告を聞く限りにおいては、防災訓練を行うようになり前進しているものの、一方で予算上の課題や、AED(除細動器)が公共機関に未整備であったり、消防の協力が得られなかったりと、行政上の取り組みが弱いことがわかり、さらなる行政支援が必要だと感じました。
明日は、午前中は防災センターで研修があり、午後から市内視察予定です。これからもさらに交流を深めていきたいものです。
(写真:日之出公民館前に熱烈歓迎の手作り横断幕)