進明中学校の卒業証書授与式に行ってまいりました。かつては、マンモス校といわれた同校も、市中心部の人口減少と少子化の影響で、今は5クラス155名での卒業です。
式典の最後で、女生徒による答辞がありましたが、読み進むにつれ、呼応するように会場から涙をすする声がもれてきました。ほとんどの女生徒が泣いていました。男子生徒はどうだろうと思って見回すと、数名が眼のふちを真っ赤にしていました。
3年間を振り返って、さまざまなことが思い出され、また明日からは仲のよかった友人とも触れ合うことが少なくなることへの涙でしょうか。私は、泣きたい時に大いに泣くことはいいことだと思っています。その方が、年齢を経てから振り返った時に、きっと覚えているのではないかと思うからです。
仰げば尊しの合唱は、すばらしい歌声でした。涙を拭きながら懸命に歌っている姿に、感動しました。
若いというだけで、可能性は無限大です。どうか、失敗を恐れずに、勇気、勇気で人生を切り開いていってください。
ただ一つ気がかりなことがありました。女生徒のうち5名が欠席していました。風邪だったのでしょうか。ちょっと気になっています。