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福井市 西本恵一
nishimotokei@ybb.ne.jp
バックナンバー 2008年 2月 18日

 県都活性化対策特別委員会において、JR福井駅西口再開発および西口広場、JR高架下の利用、AOSSA利用などについて、各委員から理事者(市長や市の職員)に対して活発な意見や苦言が飛び交いました。

 最初に、JR福井駅西口再開発について今後のスケジュールが示されました。地権者の同意に手間取り、都市計画決定が1年間遅れたため、平成24年度末に完成予定です。
 中心市街地に人の賑わいが戻り、活性化が図られるために、これから慎重な計画と協議が必要です。決してAOSSAの二の舞にならないようにしなければなりません。

 なお、西口広場は、今春から北側(トイレのある方)より工事を着手し、平成23年度末に完成する予定です(4年もかかります)。

 次に、JR高架下のコンセプトが示されました。これまでにも何回も説明がありましたが、そのたびに内容が変わっています。今回も新しい図が配られましたが、なかなか信用できません。
 
 『福井駅北側高架下の3つのブロックに設置する施設をどうするか』

 今回の図面には、商業施設、駐輪場、就労支援施設(障害者)、テナント、多目的広場などが書き込まれていました。商業施設については今後ニーズなどを調査して変更もありうるとのことです。

 またしても、青写真が変わるような気がしてなりません。このスペースは、JRとの契約で行政(県との協議で福井市)が管理運営することになっており、3つのブロックで年間2千万円以上の賃借料をJRに支払っているのです。とにかく、市民や県外からのお客様にとってベストな企画を立てて、早く進めるべきです。

 次の案件のAOSSAについては呆れてしまいました。1階から3階の空きテナントについて、先日全部埋まると報道されていましたので、私が「間違いないか」と尋ねたところ、まだ契約に至っておらず、確実なものではないとの返答です。

 いったいこのAOSSAを管理している会社は、何をマスコミに伝えているのでしょうか。

 昨年4月のグランドオープン時には2階が閉鎖されたままでした。しかたがないので7月に2階をオープンするとの予定も、結局9月まで延長し、そして今回はまだ確定ではない情報をたれ流しています。不信感を抱かせるようなことは慎んでほしいと願うものです。

 ただし、桜木図書館や県民ホールなどの公共施設は予想以上に来館されており、賑わい創出の担い手となっているようです。ぜひ商業施設にも、魅力ある、行きたくなるようなテナントを誘致してほしいものです。