小中学校に障害のある方の雇用を確保!
今日は、地元の向丘中学校で障害者雇用の視察からスタート。私のライフワークであります『障害者雇用』が前進しました。教職員の事務的業務負担の軽減と障害のある方の雇用の場の確保の観点から教職員事務支援員と同様の業務を行うチームとして配置しています。授業用や家庭配布用プリントの印刷、丁合、配布物の仕分け補助教材のラミネート処理、データ入力などを中心に先生の依頼に基づく業務を行なっています。障害者従業員の仕事の様子や支援員の方から説明を受けました。現在は市内小中学校13校で展開、今年度に更に5校が加わります。今後も議会質問等で更なる拡充を推進してまいります。委員会人事部の皆さま、教頭先生のアテンドに感謝申し上げます。
夕方、市役所の窓から綺麗な虹が見えました
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神奈川県内広域水道企業団議員団で社家取水管理事務所(海老名市)と相模大堰を視察しました。
はじめに、新ビジョンかながわ広域水道ビジョン素案の説明を受け30年後の将来像などをお示し頂きました。このセンターは、水道に関する知識や理解をより深めてもらう工夫をコースに施し、所要時間は約90分。壁一面に描いたイラストで水の循環を説明する「水のふれあい広場」や、取水源の相模川に生息する動植物を写真で紹介する「自然・環境ゾーン」などが設けられています。また屋外では川から取り入れた水の土砂などを取り除く「沈砂池」や魚の泳ぎを助ける「魚道」を見学できます。相模大堰は相模川の河口から12キロ上流にあり、約2・7キロ上流に相模大橋、約1・7キロ下流に戸沢橋があり、1998年に完成した県内有数の規模を誇る取水堰で、日量最大約62万立方メートルの水を相模川から取水しています。この堰から海老名市側に引き込んだ水は、海老名市社家の沈砂池で土砂などが取り除かれたあと、綾瀬浄水場と伊勢原浄水場に送られ、横浜市や川崎市、横須賀市、相模原市の水道水として供給されています。
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