実績②コロナ対策
実績②コロナ対策
感染症対策と経済活動の両立
コロナに感染した人がクリニックを受診し、さらに感染を広げてしまう。医療従事者の経験からコロナ感染の怖さもいち早く理解していました。その知見を活かし、コロナ感染が疑われる人を診る「発熱外来」やスマホなどを使った「オンライン診療」の拡充を推進。病床が足りずに自宅で療養する感染者へのパルスオキシメーターの迅速な配布等を市に要請してきました。コロナ感染後、微熱や倦怠感などが続く後遺症が残るケースも確認されています。不安に思う患者に寄り添い、相談窓口の設置を推進しました。
また、コロナワクチン接種については、党本府対策本部のメンバーとして、たびたび国と連携し、感染拡大を防ぐために重要なワクチン接種体制(集団接種、個別接種、巡回接種)づくりに協力に取り組んできました。インフルエンザ感染に有効な「タミフル」の様な飲み薬の対応についても推進していきます。
▲国対策本部にて
・発熱外来やオンライン診療の拡充
・自宅療養支援体制の強化推進
・後遺症等の相談窓口の設置促進
・商店街のキャッシュレス化事業推進
新型コロナの流行当初は、紙幣や硬貨を介して感染拡大する懸念がありました。この事もあり国主導でキャッシュレス化が大きく進む中、河野は国や県との連携で商店等のキャッシュレス化導入を後押しし、地域のキャッシュレス化を前進させました。