実績①まちづくり
■小田急登戸駅 快速急行停車を実現
快速急行停車で新宿ー登戸間が18分にー。2006年に公明党として、快速急行の登戸駅停車を求める署名運動を展開。3万人に上る声を国土交通省、小田急本社に提出し、訴え続けた結果、2016年に快速急行の停車が実現しました。従来よりも最大9分短縮し18分で新宿に到着でき、停車本数も196本増で、利便性が向上。ホームドアの設置も実現しました。
▲登戸駅ホームドアを視察(左から5人目)
ホームドアを設置、公衆トイレの設置
■向ヶ丘遊園跡地利用
「緑の保全」「温泉型」「災害対応」等を提言、複合施設か民間決定
■登戸駅西側の踏切拡幅が決定
登戸駅近く「下河原踏切」の幅2メートルの拡大決定、工事へ
危ない踏切 拡幅で安全に」JR南武線の登戸駅西側にある下河原踏切を2m拡幅する工事が、河野の議会提言により決定。踏切が狭く、特に朝夕の通勤・通学の時間帯は接触事故の恐れがあるなど、大変に危険です。安全対策を訴えていた河野の推進で、拡幅工事が決まり、改善されます。
■稲田堤駅の橋上駅舎化
JR稲田堤駅の橋上駅舎化
JR稲田堤駅に隣接する観光道路踏切は、過去に死亡事故が発生した危険な踏切です。早期改善を求め公明党が推進し、2002年には、5244人の署名、2016年には7831人の署名とともに請願を市議会に提出し趣旨採択。その結果2019年に橋上駅舎化工事が始まり完成予定は2024年となりました。また、橋上駅舎完成時に発車メロディーを導入してほしとの声も上がり、3237人の署名を地域の要望として市長に提出。河野が議会で取り上げ、現在、実現に向けて川崎市とJR東日本と菅町会、地元学校関係者などと調整中です。
■多摩川ふれあいロードの整備
多摩川ふれあいロード(旧サイクリングコース)の延伸整備、ピクニック橋設置
多摩川サイクリングコース延伸整備は、2010年と2015年に菅町会・稲田堤振興会の皆様と一緒に署名し 市長に届けた課題です。
市議会で、何度も提案し続けた 延伸整備は、多摩川の上河原取水口部分に 29.5mの橋の設置とともに 新しい橋の名前は、菅町会からの提案で、「ピクニック橋」に。
この橋名の由来は 作曲家の古賀政男さんが明治大学マンドリン倶楽部在学時に稲田堤に花見に訪れ「ピクニック」というマンドリン合奏曲を作曲。後に歌詞を付けて「丘を越えて」として売り出され、昭和の大ヒット曲に。
多摩川 左岸と右岸のサイクリングコースを結ぶと全長約100kmにもなります。
2011年3月11日の大震災の折には、帰宅する経路に利用されたサイクリングコースです。災害時避難経路にもなります