川崎市「文化賞」「社会功労賞」「アゼリア輝賞」の授賞式が新庁舎ホールにて。
7名の受賞者の皆様「貢献」の道のりに感動!
誠におめでとうございます!
そして、その取り組みに感謝致します。
社会功労賞を受賞された
医師の岡野敏明先生。
令和元年、登戸で起きた事件では、駆けつけられた岡野先生と現場で遭遇。その後も児童の心のケアに取り組まれました。
川崎市医師会会長としても地域医療の指揮を。新型コロナウイルス対策では、流行当初のダイヤモンド・プリンセス号にいち早く船内診療を決断して出動に始まり、コロナ禍での医療機関での検査や発熱診療の呼びかけ、ワクチン接種対応等、終息に向けて尽力下さいました。
本市の災害・救急医療分野に多大な貢献をされるとともに、市民の安全安心な医療体制の構築に大きく寄与されています。
川崎市文化賞を受賞された
落語家の初音家左橋師匠。
多摩区にお住まいで、奥様は私の娘の幼稚園時代の大切なママ友^_^
落語家として芸歴は、なんと44年。真打に昇進されて28年の実力派で、川崎市から全国各地の公演に出演され、国立演芸場花形演芸会金賞や文化庁芸術祭最優秀賞を受賞。
「ラゾーナ寄席」「しんゆり寄席」や「アルテリッカ演芸座」などなど、笑いと潤いの場を人々に。
福田市長より、受賞者の7名お一人お一人へ思いを語られる挨拶がありました。
当時の様々な想いも巡り涙される場面も。
また、これからの未来を担うピアニストや世界的ダンサー、川崎育ちのトップスキーヤーへの夢と希望溢れる期待への言葉があり、素晴らしい授賞式となりました。