電気・ガス・ガソリン支援
電気・ガス・ガソリン支援で
来月請求分から支援が始まる予定。
1月分〜9月分で約45000円程度の負担軽減!
子育て家庭や高齢者の年金生活の皆様から苦しむ声から。
2023.01.22
総務省が20日発表した2022年12月の全国消費者物価指数(20年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が104・1と前年同月比4・0%上昇しました。
41年ぶりの高い伸びで、特にエネルギーが前年同月比15・2%上昇。このうち電気代は21・3%、都市ガス代は33・3%上がりました。
こうした中、公明党の強い訴えで実現した電気・都市ガス料金の負担軽減策が2月請求分(1月使用分)から、いよいよ始まります【表参照】。
補助の適用開始日は、検針日によって異なります。例えば、2月検針の期間が1月15日~2月15日使用分の場合、1月15日から補助が適用されます。値引きに当たって家庭や企業側の申請は不要です。毎月の請求書や検針票に軽減額が明示されます。
この電気・都市ガス代の値引きとガソリンなど燃油補助を合わせ、政府は1月から9月使用分の負担軽減額が、標準家庭で総額4万5000円程度になると見込んでいます。
電気・ガス代の負担軽減策について、マスコミが昨年12月に実施した世論調査では、朝日新聞で「評価する」70%、ANN(テレビ朝日系)でも67%が「支持する」と回答。多くの国民から評価されています。