低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金を支給します
食費等の物価高騰に直面し、影響を特に受ける低所得の子育て世帯に対し、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、国において低所得の子育て世帯に対し、対象児童1人あたり5万円の給付金を支給することが決定されました。
これを受け、川崎市でも子育て世帯生活支援特別給付金を支給することとし、低所得のひとり親世帯のうち令和5年3月分の児童扶養手当受給者世帯(約6,000世帯)には4月27日に、低所得のふたり親世帯で令和4年度子育て世帯生活支援特別給付金の対象となった世帯 (約7,500世帯)には5月30日に支給を予定しています。また、家計急変者等の世帯(約1,100世帯)については、6月以降順次支給予定です。給付額は児童1人あたり50,000円
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そんなお悩みも専門家のアドバイスや手続きの支援が受けられます。
武蔵中原駅前のエポック中原に「川崎市成年後見人支援センター」が開設されていますので、お気軽にご相談ください。
【お問い合わせ】
成年後見支援センター
〒211-0053
川崎市中原区上小田中6-22-5 川崎市総合福祉センター6階
社会福祉法人川崎市社会福祉協議会 川崎市あんしんセンター内
電話:044-712-8071(月~金 8:30~17:00)
以下HPより
成年後見制度に関する広報、相談、制度の利用促進、後見人支援等の機能を担う中核機関として、7月1日に「川崎市成年後見支援センター」が開設しました。
認知症、知的障害、精神障害などにより判断能力の十分ではない方の権利や財産を守る成年後見制度の利用を促進するために、専門的に市民や相談機関等を支援します。
1.相談
・制度や申立に関する相談(各区あんしんセンターで実施)
・成年後見制度専門相談(9月~弁護士・社会福祉士・司法書士)
2.利用促進
・申立書作成支援相談(予約制:各区あんしんセンターで実施)
・市民後見人の養成および支援
3.後見人支援
・親族後見人からの相談や支援
4.広報
・成年後見制度シンポジウムの開催
・市民の方への成年後見制度研修会の開催
・支援関係機関への研修会の開催