バックナンバー 2014年 9月

「認知症」早期発見に向けた取り組みは
【質問】平成24年度時点の厚生労働省の調査では、65歳以上の4人に1人が認知症とその予備軍とみられている。
 認知症の早期発見の取り組みとして、県ではホームページでチェックシートを掲載しているほか、他都市ではタッチパネルによる認知症の判定を行う「物忘れ相談プログラム」が導入されているが、本市における取り組みについて伺いたい。
【答弁】 本市では、認知症の研修を受けた医師が早期発見や、専門医療機関への受診誘導を行っているほか、市内2地域において、認知症の症状の有無を検査し、早い段階での対応が可能となる認知症予防モデル事業を予定している。
 今後とも、医師会等の協力を得て、早期発見への体制づくりに努めていきたい。
その他の質問項目では、
○ 東久代運動公園の今後の対応策について
○ 公共施設等における公衆無線LANの整備について
以上のような点について、一般質問を行った。

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川西市 大矢根秀明
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