バックナンバー 2013年 7月

24日に議員協議会が開催され、「地域分権推進基本方針(案)」について説明があった。
これは、地域を小学校区単位として、権限や財源の一部を地域自治組織に移譲するというもの。
地域自治組織とは、現在のコミュニティ推進協議会と市民に加え、事業者やNPOなどが市から認定され運営主体となる。
財源は、総額5000万円で、現在のコミュニティ事業は継続・拡充し一括交付金とする方針で、新規事業や行政サービスの移譲、地域自治組織の判断で采配も行えるとしている。
この事業は、平成26年度中に条例案が提出され、早ければ平成27年度より交付が始まる予定だ。
これから始まる、地域ごとに説明会が解されるので、注目していきたい。

24日、東畦野~西畦野~石道にかけて新名神高速道路の工事の進捗状況を視察した。

7月21日開催された第23回参議院議員選挙では、党員・支持者の皆さまの絶大なるご支援をいただき大勝利させていただきました。本当にありがとうございました。
選挙区では、埼玉選挙区:矢倉克夫、東京選挙区:山口那津夫、神奈川選挙区:佐々木さやか、大阪選挙区:杉久武の4名全員が当選。比例区では、山本かなえは996,959票で全国トップで当選し、党としても7名が当選させていただきました。
ご支援をいただいた皆さまの期待に、しっかりとお応えできるよう頑張ってまいります。

今日の15時30分より、川西能勢口駅北側のモザイクボックス前で、約300名もの方々が集まるなか、公明党・比例区候補・山本かなえの街頭演説が行われた。
山本かなえ候補の応援に、TMネットワークの木根尚登氏が駆けつけ、演説を行った。
続いて、山本かなえ候補からはストーカー規制法改正をはじめとする実績等が語られた。
また、中野洋昌衆議院も「政治の安定」や公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」を挙げ、山本かなえ候補への絶大なる支援を呼び掛けた。

今日、みつなかホールの文化サロンで学校保健会の総会が開催された。
本年度のスローガンには「子どものこころの健康を考えよう」「子どもの体力の増強に努めよう」「子どもの目と鼻と歯を大切にしよう」「子どもの生活習慣を見直そう」「子どもの食育を推進しよう」と5つ掲げられている。
総会の冒頭、竹本会長からは食物アレルギーの事故の事例が語られ、認識を新たにした。
また、牛尾教育長からは、蜂によるアナフィラキシーショックについて、ハチの巣や蜂などを見せながら蜂の習性などにも触れながら話され、非常に解りやすかった。
医師会はじめ関連団体や学校関係者、PTAの方々の日頃の活動に感謝するとともに、更なる充実に期待します。

今日は、兵庫県知事選の井戸候補が川西能勢口駅の2階デッキで街頭演説を行った。
時間が、8時40分過ぎから9時と通勤ラッシュの時間帯を外れていたため、通行者数は多くはなかったが、時折、握手を求められながらの街頭だった。
選挙戦も終盤戦、残る4日間、最後まで頑張っていただきたい。

午後からは、まちづくり調査特別委員会が開催され、川西市の新しい中央北地区内にある解体工事現場などの説明と現地視察を行った。
普段は、すぐ横の道路は走っているが、中の状態が分からなかったが、改めて見ると大部分の解体工事が完了しており、本格的な開発を予感させる。
道路や公園、遊歩道などのPFIも9月頃に契約の見込みで、今後も注視して行きたい。

今日は、朝から暑い中、救助技術訓練が消防訓練場で行われた。日頃の訓練が活かされ規定時間の半分程度で行われていたことからも、厳しい訓練をしてきたことが伺えた。
終了後に訓練場の最上段15mまで上がらせてもらったが、思った以上に高く、怪我の無いようにお願いしたい。
これからも市民の安全安心を守るため頑張ってもらいたい。

いたみホールで19時より、公明党・政談演説会が開催された。
当日は1200名を超える参加のなか、山本かなえ参院候補、川西市・大塩市長、中野衆院議員、松あきら副代表らが挨拶を行った。
7月21日まで、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」、「生活者の心が分かる」、「平和の党」のポイントを訴えていきたい。

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川西市 大矢根秀明
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