きょう開催された議員協議会では「川西市一般廃棄物処理基本計画(案)」、「川西市中央北地区低炭素まちづくり計画(案)」、「川西市水道ビジョン(後期)(案)」について協議を行った。
一般廃棄物処理基本計画案では、自治会・コミュニティ等との連携や大型ごみの有料化、事業系一般廃棄物などを中心に意見が出された。
中央北地区低炭素まちづくり計画案では、都市の低炭素化の促進に関する法律が平成24年9月5日公布、同年12月4日施行され、国の指針に基づき市町村で「低炭素まちづくり計画」を作成することとなり、中央北地区をモデル地区として策定されている。全国的にも川西市は先進的に取り組んでいる状況で、計画期間10年先の目標設定が非常に重要と考える。
水道ビジョン(後期)案では、マッピングシステムの上下水道の一体化や中央北地区・新名神高速道路周辺の管路整備等の詳細、基幹管路の更新や鉛製給水管の更新などでは技術職員の高齢化や技術継承が気にかかる。

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川西市 大矢根秀明
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