バックナンバー 2011年 7月

月例の監査を実施しました。

公営企業会計の監査を実施しました。

川西池田駅の南口前で、大崎議員とともに街頭演説を行いました。

川西市婦人会主催・川西市防犯協会共催で行われた防犯教室が総合センターで開催され参加しました。岡田婦人会長の挨拶に続き、中村防犯協会長からは県下では犯罪件数が減少するなか川西市では増えている現状の話がありました。川西市危機管理室の浦野氏から、女性の防犯を中心に講演がありクイズ形式の質問や実演もあり理解しやすい内容でした。最後に、防犯協会・多田東支部長から教室で学んだことを自分だけでなく、周辺の方にも教えてほしいとなどの挨拶で締めくくられました。

7月4日から9日まで、党宣伝カーで川西・猪名川を回りながら、街頭演説を行っています。

平成25年度からスタートする第5次川西市総合計画(今後10年間の将来ビジョン)策定のためのキックオフ・フォーラムがアステホールで開催されました。

大塩市長のキックオフ宣言に続き、四日市大学総合政策部の岩崎恭典教授の基調講演「みんなで創るかわにしの未来」では、二度の大震災を契機に少子高齢化と人口減少に拍車がかかり急速な変化の状況下で、川西市として将来人口の規模をどう想定してまちづくりを考え、地域の活力を生かしながら、川西市の将来ビジョンをどうするのか。

パネルディスカッションでは、地域団体やボランティア、NPO、事業者などから、現在の取組みや10年後のビジョンや意見などがあり、最後に市長は「気持ち、心をつなぎ、地域力日本一を目指す」と語り、地域別懇談会を持ち、地域ごとの課題や将来像をまとめ、地域別ビジョンの計画を総合計画に折り込みたい考えを示しました。

幼児2人同乗用自転車の貸出事業が平成23年8月から開始されます。この申し込み受付が本日より始まりました。
貸出台数は30台と限定されますが、この自転車は1台が10万円以上もするため、子育て世代には喜ばれると思います。
しかも事業費は、県の安心こども基金を活用し、川西市では管理・運用などの費用負担でできるため、市としても経費的な影響が少ないものとして、平成22年6月議会で「幼児2人同乗用自転車の無償レンタル事業を創設する考えについて」を一般質問で提案した結果、事業化が決定されました。

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川西市 大矢根秀明
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