平成22年度大阪国際空港周辺都市対策協議会運動方針(案)について
7月30日に行われる大阪国際空港の11自治体(11市協)の協議会総会の運動方針(案)が作成され、変更点等について説明が行われた。
質 問としては、発着総枠370便の内、ジェット枠200便、プロペラ枠170便(プロペラ140便・低騒音ジェット30便)となっているが、プロペラ枠 30~35便がYS11の更新に伴い、未使用となっている。この枠を騒音レベルがプロペラ機と同等以下の低騒音ジェット枠に変更を検討していることや国際 チャーター便などに対し、住民でつくる川西市南部地区飛行場対策協議会が警戒を強めている報道もなされており、市の考え方等が問われるなどの質問がされ た。