3月28日
「座光寺スマートインターチェンジ」開通式が飯田市エス・バードで行われました。
飯田市は桜が満開となりましたが、雨のため式典、セレモニーともに室内で行われました。
「座光寺スマートインターチェンジ」は中央自動車道、松川ICと飯田ICの中間に位置し、開通による効果として、飯田市及び近隣町村住民の高速道路の利便性の向上、観光など県内外からの来訪者の増加、工業・農業等の流通効率の向上、医療・災害機能の強化等が期待されます。
今後、周辺道路の整備が進み将来的にはリニア中央新幹線長野県駅と中央自動車道を結び、三遠南信自動車道へとつながる交通の要所として地域の発展に大いに寄与することが期待されます。