バックナンバー: 2009年 10月 11日

1日目 萩市視察
<他市との文化交流について>
 萩市においては、他市との文化交流を積極的に進めています。姉妹都市が、国内3都市・国外3都市。友好都市が、国内3都市あります。文化交流・スポーツ交流・絵画交流などを通して交流をはかり、観光振興・情報発信・市のPRに活かしております。市の担当者によると「市民間の交流が活発になる事が最大のメリット」だと語っておりました。
 また、災害時に県境を越えて物資の提供や職員の派遣などを行う「相互応援協定」も、このような活発な交流を通して生まれております。

2日目 下関視察
<下関ブランドの水について>
 下関においては、市の水を使って「ご当地ペットボトル」を製造しております。
製造の経緯は、万一の災害時に備えての飲料水確保という目的で、下関市水道事業95周年を契機に、災害備蓄および水道事業PR用として製造したものであります。
 平成20年度に製造した本数は500ml・40,000本、2000ml・10,000本あり、その内、3分の1を無料で頒布しているとの事ですので、採算ベースには合わないようでありますが、PR効果は高いと感じました。
(ちなみに、無料頒布は各年度とも同じようにありました)

3日目 大牟田市視察
<小型家電の分別収集について>
 大牟田市においては、環境省・経済産業省のモデル事業として、使用済み小型家電からレアメタルを回収する取り組みを進めております。
 回収ボックスを市役所・公民館・高等教育機関・大規模店舗などに設置し、月2回収集しております。
 まだ始まったばかりの事業で、レアメタルの効率的な抽出方法を研究しております。この取り組みを通して、今後のリサイクルシステムの新たな構築を図る計画があります。日本のような資源がない国に取っては、これから力を注いで行く分野だと感じました。