飛鳥ドライビングカレッジにおいて地域の方を招いて交通安全フェアーが開催されました
9月27日(日)午前11:30飛鳥ドライビングカレッジにおいて、秋の交通安全フェアーが開催され出席致しました。同所では年2回、地域の方を招いての交通安全フェアーを開催しております。自転車の安全走行の仕方やマナー・ルールを教えたり、安全な二輪自動車の走行の仕方など。今回は教習所前のスペースを利用して、泥酔運転がどれほど危険か体験出来るコーナーも用意してありました。
私も早速、模擬的に泥酔体験が出来る「ゴーグル」を着用して、まっすぐに歩けるか、正しい方向に進めるかチャレンジしてみましたが、想像以上に難しく、酒酔い運転の怖さを実感致しました。
同所の大木所長も、「交通安全フェアーを通して少しでも地域に貢献が出来ればと幸いです」と話しておりました。社会的にも絶対にあってはならない飲酒運転。しかし「自分だけは大丈夫!」とまだまだ飲酒運転が減っていないのが実情であります。飲酒運転根絶の為にも、是非このような活動を地道に継続して頂きたいと願っております。