本日、圏央道の茨城県区間が全線開通し、東京から放射状に伸びる6本の主要高速道路がつながりました。 開通したのは境古河ICからつくば中央ICまでの28・5キロ区間。これで圏央道全体の約9割が完成し、沿線の企業立地の加速や、成田空港からの所要時間短縮による観光客の増加などが期待されます。
埼玉県においては、
成田空港から関越道・花園IC(埼玉県)までの所要時間は都心経由より20分ほど短縮され、約115分になります。これにより茨城県、千葉県の観光誘客が見込めますし、とりわけ成田空港から一本で繋がったというのは、多くの外国人誘客が期待できるでしょう。
もう一つ重要なのは、企業誘致。関東の中央に位置する埼玉県内への進出を望む西日本の物流業や製造業を中心とする企業は多いとのこと。企業誘致については、一昨日の県議会代表質問で取り上げられ、議論となっています。埼玉が、圏央道などの利用で関東の各都県へのアクセスが良いことを追い風にして更なる誘致を願うものです。