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川口市 萩原一寿
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 original 先週の日曜日、NHKスペシャル「沖縄戦全記録」が放映されました。太平洋戦争中、地上戦としては最大の9万人超もの住民の命が奪われた「沖縄戦」の映像は、直視できないほど凄惨なものもあり、戦争の悲惨さを映し出していたのです。

 

 沖縄戦における日本軍の兵力不足は深刻で、女性や子どもまでも戦場に動員となりました。軍民が一体となった状態で持久戦を行った結果、住民の犠牲が激増していきました。一方、アメリカ軍は、住民の犠牲を極力避ける方針を掲げていたにもかかわらず、実際に戦闘が始まると、ゲリラ的戦いを繰り広げる日本軍に手を焼き、攻撃は無差別になったのです。地形が変わるほどの砲弾の雨を降らせ、日本兵と住民が混在する洞窟を焼き尽くすなど、言葉にならないものでした。当時、米兵だった方がインタビューで沖縄戦の状況を思い起こし、泣いている姿に「戦争に勝者も敗者もない」ことを感じさせます。

 

 今年は、戦後70年の大事な節目の年です。この夏、「平和」に関する多くの会合やイベントが行われ、マスコミでも報道されるでしょう。私自身、昨年より地元の方から何件か戦争体験を語る会合に招かれることがあり、都合がつけば参加するようにしています。大先輩の方々が我々の世代に残されようとするものをまず受け止めようと思っています。そして「戦争なき平和社会の構築」のために具体的に自分自身で何をすべきかを問いかけ、行動しています。

 

 

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