川口市北部に首都高速道と東京外環自動車道が交差する川口ジャンクションがあり、そこから南西に車で3分ほどの所に赤山自然公園の建設予定地があります。昨年に実施設計が完成し、これから本格的な整備工事が始まる方向です。
同公園は約10・9㌶の区域に、公園、火葬場、首都高速道路PA(パーキにングエリア)の3つの施設が立地する予定です。高速道路を降りずに公園や地域を散策することができる、首都高速道路初のハイウェイオアシスを計画しており、年間約350万人の来訪を見込んでいます。赤山オアシスゾーンでは、物販・商業イベント、公園ゾーンでは、子ども向け大型遊具の設置、(仮称)歴史自然資料館でのアートイベント・映像・展示、(仮称)地域物産館での植木や花鉢・ミニ盆栽などの販売、さらには、自然を生かした環境学習などを含め、市民はもとより、首都圏からも来訪できるよう計画をしています。
火葬場については、将来にわたり市民の利用に支障のない規模を確保しつつ、出来る限り高さを抑えて屋上を緑化し、周囲の緑と一体的な水辺に佇む瀟洒な施設が建設される予定です。
現在、人口50万人以上を擁する川口市に火葬場がなく、市民の大半が板橋区の戸田斎場や草加市の八塚斎場などを利用しています。私が市議時代から大変に多くの方から要望を頂いていました。だから火葬場の建設は、多くの川口市民にとって悲願なのです。
これには、何十年にわたり公明党川口市議団が強く推進してきました。多くの先輩議員、現職議員がその建設について議会で取り上げ、私自身も市議に初当選した平成19年に議会一般質問で取り上げました。又、15年ほど前には公明党川口支部が中心となり、約13万人の市民の署名を集め川口市長に提出したのです。多くの困難を乗り越えここまできました。赤山自然公園が市民をはじめ、多くの人達が喜んでもらえる施設になることを心から期待しています。