JR川口駅東口から1分のところに再開発ビル「キュポ・ラ」があります。そこには川口市行政センターや保育所、市民パートナーステーションと共に川口市中央図書館があります。
同ビルの本館5・6階にある延べ床面積6,940平方メートルの大規模図書館です。 「図書館資料専用席」や、子ども用・点字録音図書利用者用・車椅子用など各種専用席のほか、スタンドアロン(インターネット等に接続しない)で持ち込みパソコンを利用できる「パソコン対応席」、申し込み制の「社会人席」など、全部で480席の閲覧席を設けた長時間滞在型の図書館です。 自動貸出機や自動機械書庫など、最新の機器を取り入れた運用を行っています。
10年ほど前、同図書館の再開発ビル建設の計画段階では、ホテルの誘致を目指していました。しかしそれが困難となったのです。その時に当時の公明党市議団の先輩方が図書館設置を提言したのです。当時、駅前再開発ビルには、商業施設が常識と考えられていたので、行政施設の中でも図書館設置という発想は、斬新なものだったのです。この提言により同図書館は2006年に開館しました。市内はもとより東京など県外からも多くの方が利用しています。2015年には、来館者数が開館からの累計で1000万人となりました。1日平均4000人が利用していることになるのです。