24日埼玉県議会は臨時会が開会となりました。ここでは議長、副議長の互選をはじめ議会運営委員会、各常任委員会、特別委員会等の正副委員長が決まりました。
私は産業労働企業常任委員会、総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会に所属となりました。どちらも震災後の復興支援、そして景気の先行きが見えない状況の中にあって大変な重責を担わせていただくことになりました。県民の皆様はもとより被災地をはじめとした国民の幸福実現のために全力を傾けてまいります。
ある方からこの様なお話を伺いました。現在、福島から首都圏に避難をされている子供たちが学校などでいじめあっている。それは、原発における放射能に絡むことだそうです。『故郷を離れ、辛い思いをしながら生活をしているのに何故そんな仕打ちに合わなければならないのか!』と当事者の方は涙ながらに語っていたそうです。
震災後、ボランテウィア活動に従事する方をはじめ、この国の復興のために懸命に取り組む方が多くおられる一方でそのような悲しい現実があることを見逃してはならないのです。
震災に遭い、家族を失い故郷を離れ、懸命に活路を見出そうとしている方々に対して、今こそ細かい支援が必要です。住宅補助、就学援助、新たな雇用についてなど私は毎日、ご相談を頂いております。
国がすべきは刻々と変わる現場の状況を知り、大切な必要となるところに予算をつけることです。そして地方自治体が事業をしやすいように手を打つことです。震災から2カ月以上が経過し、今だ10万人以上の方が避難をしている状況です。避難者に最大の支援をそして『心の復興』ができるよう全力を尽くして参ります。