去る3月2日から9日までの間に川口市内の中学校で年金教室が実施をされました。これは卒業控えた中学校3年生を対象に川口市国民年金課の職員が講師として学校に出向き行われたもの。実施校は幸並中、小谷場中、仲町中、上青木中、青木中の計5校で約800人の生徒が授業を受けました。資料をもとに平均で20分から30分程度の内容で数人の生徒から質問も出たそうです。
私は昨年の平成22年6月議会定例会で中学校における年金教育の必要性について提言をしました。それが実現をしたのです。未来を担って立つ子供たちが年金のしくみを義務教育の段階から知っておくことは大変に重要だと思います。通常であれば20歳から高校を卒業し就職をすれば18歳から年金を支払うようになります。年金というと一般的に老齢基礎年金のイメージが強くありますが、障害年金や遺族年金などいざという時にそれを知っているかどうか、年金をかけているかどうかはその人の生活を大きく左右することもあります。今回は市内5校の実施でありましたが、今後はより多くの学校で年金教室の実施をすべきです。