川口市では、マンモグラフィーと視触診のセット検診が現在市内10か所の医療機関で個別検診が行われております。このほどマンモグラフィーの機材が搭載された集団検診用の乳がん検診車が導入され、川口市において新たな集団検診が9月11日にJA戸塚支店で行われました。
日本人の2人1人が『がん』にかかっていると言われ、死亡原因の3人に1人が『がん』によるものなのです。特に女性がんで最も多く発症しているのが乳がんです。しかしながら近年の高度医療の進歩により、早期発見できれば、高い確率で治すことができるのです。私は3年前より、市議会の福祉環境常任委員会で市民の乳がんの検診率を向上させるために乳がんの検診車の導入を訴えてきました。そして、昨年12月議会でも早期の導入を訴えました。そして今回、実現したのです。
公明党は平成21年度の第一次補正予算で女性特有の乳がん、子宮頚がんの無料検診のクーポン券の配布を実現させました。ところが前鳩山政権は平成22年度の当初予算において、21年度対比で3分の1に減らしてしまいました。これにより、全国の自治体でクーポン券の配布を断念するところが続出したのです。公明党川口市議団は4月にそのクーポン券の早期導入について、岡村川口市長に要望書を提出し、6月議会において補正予算が付けられることが承認され、今年度で配布されることになったのです。
今回の検診車による集団検診は9月11日と10月16日の2日間で各定員100名が応募初日ですべて埋まったそうです。これからも市民の健康のため、がんの検診率向上も含めがん対策に努めてまいります。