モバイルサイトQRコード
QRコード対応の携帯電話をお持ちの方は画像を読み込んでいただくことでモバイルサイトにアクセスできます。
Twitter
ブログパーツ
公明党広報
サイト管理者
川口市 萩原一寿
dtmp-a0509ka@diamond.broba.cc

29日私が所属する川口市日本中国友好協会が主催する『親子教室中国大使館訪問』の随行で東京麻布にある中国大使館を訪問しました。

これは、当協会が川口市内の小学校1校を対象に毎年7月夏休みの時期に中国大使館を訪問し、両国の小学生とその父兄が交流を行うもの、今回で24回目だそうです。今回柳崎小学校の児童父兄など56名で参加を致しました。

交流内容は中国の『食』を紹介する映写の上映、各国の質問に答える交流、春巻、肉まんなどの食事会などなごやかな雰囲気で行われました。

日本の児童の質問に対し、中国の児童が日本語で答えた時は、会場で大きな拍手が鳴り響きました。又、中国の児童は、 日本で言うお稽古ごとについて、何人かの児童が『オリンピック数学』を習っていると答えていました。中国は数学コンテストを50年も前から行っており、世 界で行われている数学オリンピックに児童、生徒を派遣しているそうです。

日本が中国という隣国とどうお付き合いをしていくのか。政治や経済の関わりあいも大切ですが、民間の交流こそが実は大切なのではないのでしょうか。

コメントは受付けていません。