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川口市 萩原一寿
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17・18日の両日『春の大花植木まつり・一輪草祭り』が川口緑化センターをはじめ6会場で様 々なイベントが行われました。春秋年2回の緑化センター植木まつりが70回を迎えたことから節目を記念し盛大に実施され、17日は植物取引センタードーム で記念式典が行われました。
安行植木の起源は380年前 関東郡第3代伊奈半十郎忠治が、伊奈町から川口の赤山に館を移し、利水や開懇に努める 一方、植木や花の栽培を盛んに奨励したのが、安行植木の始めといわれています。伊奈氏は以来10代続いたが、寛政4年(1792)幕府に領地を没収されま した。陣屋敷は、赤山城址として残っています。
その後安行村の吉田権之丞(1635~1703)が切り花植木を作り、江戸に売り始め盛んになったとも言われ、安行 植木の祖といわれています。 江戸を焦土と化した明暦の大火(振袖火事)の後、茅やの売り込みに合わせ花木や植木を出荷し、大当たりをしたといわれてい る。これを契機として近隣の農家で、植木等の栽培が広く行われるようになりました。
明治にはいると、安行の植木の名は全国的に広まるようになりました。 植木を育てるためには、自然環境は非常に大切な要素のひとつです。 安行台地と呼ばれる標高15~30mの台地の土は、赤土(関東ローム)で肥料分がすく なく、米や野菜を作るのには適していませんが、適度な水分と空気の流通があって、植木を育てるには大変適しています。 また、地形をみると台地、傾斜地、 低湿地が複雑に入り組み、日当たりを好む植木、そうでない植木、湿地を好む植木等が地形をうまく利用して、栽培されている。さらに安行は日本列島のほぼ中 央に位置しているので、気候的にみても寒い地方で育つものから、温かい地方で育つものまで、ひろい地域の植木をつくることが可能です。
安行の植木と赤山の花の振興を図るため、昭和42年11月川口市立花木植物園(グリーンセンター)が、また昭和47年市営安行植物取引造園センターが、さらに平成8年4月川口緑化センターがオープンし、緑化産業振興の事業を展開しています。
昭和57年にオランダのアムステルダムで開かれた花のEXPO「フロリアード’82」(国際園芸博覧会)には、川口市として日本を代表して日本庭園を出展し、最高賞を受賞、技術と伝統で日本屈指の植木生産地、安行の名が世界に認められたのです。

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