都市問題会議二日目は、パネルディスカッションが行われ、コーディネーターと五人のパネラーによって11時50分まで行われました。最後に次期開催市の長野市長のあいさつの後、閉会式が行われ解散となりました。
パネルディスカッションのコーディネーター役の山崎 亮・東北芸術工科大学教授・京都造形芸術大学教授によって、まず「都市と新たなコミュニィティ~市民協働を推進するコミュニィティデザイン~」を中心に説明してから進行を行っていました。
続いてパネラーのあいさつがそれぞれ行われ、
近山恵子氏(一般社団法人コミュニィティネットワーク協会理事長)から「高齢社会の自立と共生の参加型コミュニィティの試み」を事業体験の中から報告されていました。
片田敏孝教授(群馬大学大学院教授・群馬大学広域首都圏防災研究センター長)からは、「地域防災・防災教育でコミュニィティの再生を」目指す教育による防災力の強化などを主張し、地域を守るための教育の必要性を話されました。
岡田法生氏(高知市まちづくり未来塾代表)からは、「市民と行政のパートナーシップによるまちづくり」を高知市での取り組みを報告し、市民と地域に適応した街づくりを行政のバックアップで行うためにはその連係が欠かせないことを強調し成果を報告されていました。
清原慶子三鷹市長(東京都)からは、三鷹市が「民学産公の協働」で進める「コミュニィティ創生」に取り組んでいる事例を紹介しながら、大学を有効的に市の計画に参画してもらう中で、町会や地域でのコミュニィティ再生を目指していることが報告されました。
谷井博美宗像市長(福岡県)からは、元気な市民と元気な街づくり、-自分たちの手によるまちづくりを目指して―人口10万人以下の自治体としての取り組みを報告されました。
二日間にわたる会議でありましたが、議会において私自身も強く力を入れている分野での内容でもあり、大変勉強になる出張となりました。








