Archive for 2013年 12月
27日で今年は御用納めになりましたが、26日に市役所では事務局へのあいさつを終え、28日は市内の企業へのチラシ配布に奔走、途中市役所に出向き最終日の書類の決済を終えて再度企業への配布活動を続行し、夕方で終了する。
29日は午前中に年末休みに入った市役所で緊急会議を開催して、今後の日程などの年間行事の協議を行い解散。当日市役所では1月12日に開催される消防出初式の準備練習を消防署の皆さんが実施していました。
その帰りに、商店街を見学しながら顔見知りのお店などにあいさつして回り、小江戸蔵里に寄り店内を見学、店内の商品の中に川越市のマスコットキャラクターの「ときも」関連の商品がそろっていたので店の係りに許可を頂いて写真を撮らせていただきました。他の地域では自治体のマスキャラの商品が豊富な地域もあり、川越でこれ以上に増やすことの是非について聞かせていただいたところ、需要と開発などの絡みで徐々に増加しているが、まずは人気と売れることが最大の課題のようで、今年も「ゆるキャラグランプリ」で上位に食い込めないことから、その取り組みを考えることも大事と考えさせられました。ただ店の人から、あまり人気が急上昇するとその反動もあり、地道ながらの永続する人気も必要であるとの声を頂き、それも一理あると納得してきました。
25日、川越市脇田本町16-23川越駅前ビル8階にある「街角の年金相談センター川越」を訪問して、年金相談の方法をうかがってきました。
場所は川越駅西口の踏切を過ぎたスクランブル交差点の角のビルで駅前です。また、斜め向かいには「川越年金事務所」もあり、大変便利な場所にありました。
相談は、事前の電話予約(049-291-2820)を行い、その段階で相談日時を予約します。
予約時間は、平日(土日祝日を除く)の8:30~17:15までです。
予約可能時間は、9:00~16:00(12:00~13:00を除く)
予約をしておけば、待ち時間がほとんどなく、予定が組みやすいと感じました。
なお。このセンターは、全国社会保険労務士会連合会が運営をしております。
24日午後からさいたま市の埼玉会館小ホールで開催された「手話言語条例に関するシンポジウム」-埼玉にも手話言語条例をーに参加しました。
開会後に、
鳥取県知事平井 伸治氏を講師に招いて「鳥取県から手話革命を!~鳥取県手話言語条例の制定~」と題しての講演が行われました。
続いて、シンポジウムになり
「手話言語条例と情報・コミュニケーション」というテーマで、平井鳥取県知事、上田埼玉県知事、自民党の清水誠一衆議院議員、民主党の枝野幸男衆議院議員、公明党の輿水恵一衆議院議員などが登壇してのシンポジウムとなりました。
現在、鳥取県、熊本県、富山県で条例化、政令指定都市では札幌市が条例化を実現しており、埼玉県でも条例化を進めるべき、そして全国の自治体でも早急に条例化に向けて動き出すことが急務であるとの主張が、多くの方のコメントで実感、特に東日本大震災後における聴覚障害者のコミュニケーションの欠落、高齢に伴う難聴者の情報伝達の手段などに手話は非常に大事な言語としての会話方法であるとの考えを理解させていただきました。
11月28日に開会した川越市議会第5回定例会は本日最終日を迎えました。午前10時から議会運営委員会が開催予定で、その後午後に本会議の開会が見込まれております。
今議会は一般質問の通告者の二人目の質問に対する答弁で質問者から答弁の内容について異議が出されて休憩に入り、本日まで一般質問は中断をしております。そのような中で提案された議案に対しても議事日程が進行しないため、委員会付託されたにもかかわらず審議ができないことから、市長より議長に対して提出議案26案件のうち6議案に対して委員会審議の特段の配慮の申し出があり、議長から議会運営委員会にその旨報告され、了承されたので18日に委員会が開催されました。
そのような経過を受けての本日の最終日となりました。今日は今後議会運営委員会の協議などが予定されております。
12月20日午前9時10分投稿
8日夕方の4時前から突如停電になり、あわてて近所に確認に回ったところ、自宅近辺が停電になっていることを確認。
自宅に戻り、早速東電に電話をするも、混雑の為応答がなく、仕方なくネット等で確認したところ一部地域の停電であることを確認しました。早速、懐中電灯などをそろえましたが、一部情報では回復は午後六時半過ぎとのことも伺い、石油ストーブを出しての暖房の確保をしました。
その後も携帯から東電に連絡するも確認中とのコメントのみで、見込みが判明しないまま待機を研ぎなくされましたが、自転車で近所を確認に回って見ましたが、自宅に電気が転倒しているところもあり、どのエリアが停電なのか、確認もできませんでした。自宅の自動車にエンジンをかけて暖を取っている方もいました。町内でも停電を知らない人もおり、会話の中でこんな時に一人住まいの高齢者などは不安だろうと実感を改めました。
六時半過ぎに、噂通りに突如電燈が点きましたが、原因は確認できませんでしたが、およそ900世帯が停電したようです。明日には新聞報道されると思いますが、冬の時期の停電の怖さを改めて実感をさせられ、日ごろの備えの大事さを感じさせられました。