Archive for 2013年 7月
7月30日の朝日新聞の朝刊に、川越市が昨年に引き続いて開催する「妖怪ナイトツアー」の紹介記事が掲載されました。
昨年初めて川越市シルバー人材センターの企画で実施され、好評を博したイベントの第二弾が実施されます。今年は昨年とはコースなども変えて新たな取り組みも組み込まれているようです。
昨年、中心的に企画に携わった私の高校の恩師が今年も企画内容を検討して、グループで構成した内容のようです。過日お会いした中でその話になり、川越の魅力は豊富にあるので是非紹介したいとの抱負を伺いました。
昨年も同窓会メンバーでグループ参加し、終了後に恩師と懇親会を持ちましたが、今年も8月17日に同様に同窓会のグループ参加を行い、懇親会も計画しています。
川越の昼間の観光は有名で多くの観光客が訪れますが、夜になると一変、観光としての人の流れが途絶えてしまいます。そこで、これまで私は議会の一般質問で川越の観光財産を夜にも生かせるように、その持ち味を有効活用して、夜の観光の回遊性を企画すべきと提案してきました。城下町としての歴史的な建造物や明治維新後の川越の発展の礎となった建物などもあり、夜の観光にも十分活用できるとの指摘もさせていただきました。そのような中で、昨年初めて「妖怪ナイトツアー」が夏に実施され、好評を博しました。また、秋にはこれも初めて「プロジェクションマッピング」を川越の歴史的建造物で上映して、これも多くの観光客を呼び込み、また、川越の食の趣向を引き出した「高級料亭での食事体験」も合わせて開催し、好評でした。このような企画をこれからもどしどし進めていただくよう願い、支援していきたいと考えております。
27日午後5時半からの川越織物市場を会場にしての第11回を迎えた夕涼み会が開催され、会員でもあり参加しました。会場では西沢会長や小島事務局長をはじめ役員の方々でお出迎えの体制が整っており、会場内でお囃子や飲食を楽しませていただきました。
しかしながら、6時半前から急に強風が吹き出し、その後一瞬に豪雨が降り出してきて、急きょ避難体制に、私自身も傘も持たずに動くに動けず、1時間以上足止めを受けてしまい、散々な思いで帰宅しました。急激な天候の変化でこの日予定された夜の部の各種のイベントは中止になったようで、市内の盆踊り大会や隅田川の花火大会も中止になったようです。この時期のイベントはどうしても天候に影響を受けるのが難点ですが、ゲリラ豪雨などは予測ができないので主催者も苦労するものと察します。
織物市場の入り口前には、川合市長が見学に来るとの情報が入ったようで、6台の囃子の山車が集合して競演を行っていたのには驚きました。囃子の競演もすごいものと感動を受けました。
27日午後3時からの百万灯夏祭りの開会式典に参加しましたが、会場周辺はすでに27日28日両日の祭りイベントを見物する多くの見物客や参加団体などで盛大に賑わっていました。
開会式典では、名誉会長の川合市長や大久保会長などのあいさつと、江田市議会議長のあいさつの他、来賓の議員関係の祝辞が披露された後、テープカットで祭りのスタートとなりました。
テープカットは本川越駅前の交差点にて行われました。その後、17の団体(正確ではありません?)によるパレードが随時スタートして中央通りを進んでいきました。
警察隊の音楽隊の他にも学校関係の参加もあり、非常に鮮やかなパレードで観衆からは盛大な拍手で見送られておりました。私が所属する行政書士会の天野支部長をはじめ多くの先輩の先生方も参加して元気に行進をしておりました。
27日正午からの姉妹友好都市である福島県棚倉町との第42回棚倉町・川越市親善剣道交歓会が農業ふれあいセンターで開催になり、議長代理で参加、来賓祝辞を述べさせていただきました。
棚倉町とは毎年交互に開催地を変えての剣道交歓会を開催していますが、今年は川越市に迎えての交歓会が行われました。
剣道連盟の関係者の毎年の積み重ねで今年で42回目を迎えました。開会式では会長、伊藤教育長が挨拶、議会として私が歓迎の来賓あいさつを行い、棚倉町からも会長が挨拶をおこない、その後注意事項などを済ませ、指導者との交歓練習が行われました。実際の交歓試合までは会場に居られなかったため、その後の結果などはわかりませんが、棚倉町からは53名の剣士が訪れました。
7月に入り古谷本郷地域の住民からJR川越線の線路わきの用水路までの周辺に葦が繁茂して水田にまで影響してしまうとの相談を受け、市の担当と相談させていただきました、市では河川担当や農業担当、荒川右岸などに内容を確認していただくことを相談しましたが、その後市からは現地確認をしたところ処理が済んでいるとの報告をうけ、相談者からも処理が済んでいるとの報告を受けたため、25日現地を確認しに出向いたところ、用水路と線路斜面の葦が刈られていました。刈られた葦は線路わきに残されていましたが、水田には影響しないような形で処理が済んでいることを確認しました。
7月15日に現地を確認した際の状況とは、まったくきれいに処理されており、水路の流れや水田への影響はなくなったと思える状況を確認しました。