Archive for 2013年 2月
24日は支援団体の幹部と市内の農業を大規模で行っている方の訪問活動を実施しました。
日本の総理が日米首脳会談で意思表示を示したと思える日本のTPP交渉参加についての意見を伺いました。
7名の方の自宅を訪問しての意見交換でしたが、不在の方もおりましたが五人の方から率直な意見を伺いました。今後は与党の中で公明党にもしっかり要望を伝えて行きたいとの声など、日本の農業を守るための強い姿勢を感じ取ることができました。
また、日本の農業も外国に負けない潜在的な力もあるので、その力を発揮させられる国の支援も必要との意見もありました。過去にも、オレンジの自由化の際もその試練に打ち勝った実績もあるなど日本の粘り強さも教えられました。
20日は病院での検査で朝から病院に入りびたりでありましたが、病院での検査終了後、午後4時から開催された川越市内の建設関連業界の団体主催による上記条例への反対決起集会に、少し時間が遅れましたが参加させていただきました。
内容的には川越市が現在検討を重ねてきている(昨年9月議会に上程後、動議により継続、引き続き12月議会も継続)上記条例についての企業団体側の反対の説明と各代表の決意と議会側で参加した議員を代表して、やまぶき会(6名)、自民党無所属の会(5名)、公明党(4名)の会派代表が挨拶が行われました。議員側では、3会派の議員の他、現在検討している政策検討委員会の正副座長、無所属の2議員が来賓席に並び会場に1名と19名ほど参加していたと記憶しております。集会はおよそ1時間半で終了しました。
ふじみ野市上福岡飲食店組合の主催、ふじみ野市社会福祉協議会、ふじみ野市商工会などの後援での第1回目の歌謡ショーがふじみ野市勤労福祉センターで開催されました。
開会にあたって高畑ふじみ野市長のあいさつで、この地域では昼からのカラオケ人口が多く、昼カラオケで町おこしを行いたい、との話がされました。声を出すことは、さらに笑顔で歌を歌うことは健康にも大変良いことだと感じました。さらに、市長からは、ふじみ野市の少年の主張で、東日本大震災で被害にあった被災地のことを忘れてはいけない。との声を聴き、引き続きの支援の輪を持続する大事さを述べられ、本日のイベントでもチャリティーとして集まった募金を全額被災地に届けるとの話などがされました。
私自身も議会の一般質問で、被災地支援の思いを復興が済むまで叫ばなくてはならない、川越市のイベントには常にサブタイトルで復興支援を掲げ、支援の思いを風化させてはいけない、と訴えさせていただきましたが、子どもたちもその思いに立っていると聞き感動しました。