27日午後1時から伊佐沼に設けられた木道橋が利用できるようになりました。

 埼玉県から川越市に移管された木道橋は、埼玉県(東松山農林振興センター)が建設したもので、県が「県営水と緑の田園都市・水辺再生事業」として伊佐沼の再生計画を進めてきたものであります。(事業期間:平成21年度から平成24年度まで)

 市の説明では、平成23年9月15日から平成24年3月23日までの工事が完了し、平成24年4月17日付で、完成した木道橋が川越市に移管されることになったものです。

 27日は12時過ぎに現地に向かいましたが、あいにくの雨で見物客もなく、市の職員と荒川右岸事務所の職員、業者が立ち会い、午後1時に入り口をふさいでいたゲートが2か所同時にはずされて、通行ができるようになりました。

 当日はケーブルテレビが取材に来ており、本日の午後6時からの放映に入れるとの説明もありました。

 開通後業者以外では最初に木道橋に入らせていただき、全長189メートル程L字型の橋を往復してきました。

 今まで沼の周りから眺めてきた沼の風景が、橋が通行できることで沼の中から周辺を眺められることになり、新たな印象を受けてまいりました。

 開通した木道橋の利用は、歩行者車いす利用で、自転車やバイクの利用は禁止されています。また、橋の上での花火などの使用も禁止されています。夜間の利用も可能です。職員や業者の方との開通後の対話で、幅員も2メートル程度あるので、無謀な自転車やバイクの乗り入れを止めることができるのか、橋の中での花火などの禁止行為を阻止できるか。さらに、橋からの沼への飛び込みやごみの投げ捨てなど、利用者のマナーが問われる課題も発生するのではないかと、危惧するとの話題になりました。沼をきれいに使用し、そして楽しませていただくという簡単な守り事が守られないようでは、川越市民として恥ずかしいが、問題が予想されるのも事実です。公共マナーを守れる町にしなくてはならないことを痛感しています。

 周辺には農業ふれあいセンター農産物直売所もあり、冒険の森などと合わせて、自然と融合できる名所が加わった感じです。また、蓮華畑などもあり、今後沼の周りが花に囲まれた沼になると明るい色彩豊かな地域になると思います。

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