26日日本自治創造学会主催の「大地震を超えて~地域の復興と自治の再生~」という命題での講演会に参加してきました。
午後1時からの開会で講演の部と討論の部の2部構成で午後5時半まで開催、全国からおよそ600名の参加で実施されました。
1部の講演の部では
講演1、「大震災からの復興~復興ビジョンと政治の力」というタイトルで、御厨 貴氏(東京大学教授(政治学)、東日本大震災復興構想会議・議長代理)から、復興構想会議での取り組みの状況や、裏事情などを交えて震災後の対応策について、克明な講演が約1時間行われました。
講演2、「復興ビジョンと共生のまちづくり」のタイトルで、石川 幹子氏(東京大学教授(都市工学)、農学博士)により、中国四川省地震での取り組みを交えて、薬1時間の講演が行われました。
講演3、「復興のまちづくり、自治の再生」のタイトルで、穂坂邦夫氏の講演が行われました。内容的には、メインタイトルとは少し外れた講演のようにも、周りの聴講者の声も聞かれていました。
第2部の討論の部に移って
現地報告1、「宮城県南三陸町の被災実態と復興への挑戦」と題して、佐藤 仁・宮城県南三陸町長から被災の当日から現在までの取り組みについて、克明なスライドと合わせて報告がされました。当日は議会最終日で、自身の答弁中の事態であった等の状況の中、初期情報の的確さが大事であるとの報告に、強い印象と今後の教訓を受けました。
現地報告2、「岩手県宮古市の被災実態と復興への挑戦」との報告を、山本 正徳・岩手県宮古市長から報告されましたが、こちらも当日は議会中であったようで、当日から現在までの取り組みと、支援自治体の対応などがその復興に大きな力となっている等の報告がなされました。
最後に、講演者の東大の教授(御厨氏と石川氏)と現地報告の佐藤町長、山本市長の4名をパネラーに主催者の佐々木信夫氏がコーディネーターとして、「被災地復興のシナリオと課題」と題し、ディスカッション方式で実施されました。








