埼玉県が主催する植樹祭が、国際森林年(20011年)の本年の開催が川越市で行なわれ、川越市と公益社団法人埼玉県緑化推進委員会が埼玉県と共に主催した第62回植樹祭が4日午前10時から川越市の伊佐沼に隣接する農業ふれあいセンターで開催されました。
植樹祭では式典の前に、アトラクションとして和太鼓の演奏が行なわれ(川越ふじ太鼓)会場の参加者に勇壮な演技が披露されました。
式典では、主催者である上田埼玉県知事と川合川越市長の挨拶につづき、森林保護に関する各種コンクールや研究等の表彰式が行なわれ、森林保全活動の活動報告(川越緑のサポーターと福原中学校生徒)と伊佐沼での緑化と浄化活動を行なう小学校の活動(古谷小学校生徒)が行なわれました。式典の後に、ふれあいセンターの敷地内の来賓などによる記念植樹(16種の樹木)が行なわれました。
植樹の後は敷地内に森林保護に向けた団体などの活動紹介のブースなどが展示されていたため、その活動状況などを見学させていただきました。
特に社団法人埼玉県農林公社森林局のテントでは木材を使用した「WoodMag」シリーズの展示販売のコーナーを県議会議員の福永信之議員と見学させていただき、その作品の利用について説明を受け、感想などを述べさせていただきました。特にその製品は行政の事務用品にも活用でき、化石資源からの転換にも大いに貢献するので、そのPRを積極的に進めるべきであるとの意見の一致を見ました。
また、NPO法人西川木楽会の展示コーナーでは丸太切りや木工教室の体験コーナーも開いており、木の活用と木の成り立ちなどを体験を通して学ぶ活動も行なっている説明も受け、木材を活用すると共に植樹を行なうことで循環する生命の保全を学ぶ活動に感動もいたしました。過去の資源を使うだけの現在社会において、活用と育成を共に進める社会の構築が必要とも説明を頂きました。
最後に、伊佐沼での間伐材を活用した浮島作りを見学しての有意義な植樹祭でありました。


