Archive for 2010年 12月
川越市並木の南古谷駅北側を通る市道0039号線県道川越新座線と合流する20メートル位手前の横断歩道と同じく0039号線と4089号線(南古谷駅東側の踏切を渡る市道)の交差するところの横断歩道の標示が書き換えられていました。(12月12日確認)
この2箇所の横断歩道は地域住民から標示が削られていてドライバーに認識されない。当地域は通学路で車の交通量も多く、さらにどちらも道がカーブする場所の横断歩道であるため地域住民からは危ない場所なので、標示を書き直していただきたいと要望を受けていました。(平成22年9月) 早速市役所に相談、市役所からは管理する川越警察に確認をしていただくことになり、市役所から川越警察からの回答で年内には書き換える予定であるとの回答を頂いた。との報告を受けていました。(平成22年10月)
今回、現地を通過した際に新しく書き直されていることを確認し、警察の早期対応を確認させていただきました。当該地域は通学する生徒も多く、また、交通量が多い割りに道路整備が遅れいている地域でもあり、安心な対応には横断歩道の標示も大事な対策と考えています。
国道254号線と県道川越日高線が交差する小仙波歩道橋では、橋に張られたタイルが何箇所も剥がれていて、利用者の歩行に支障をきたしている、特に夜間の利用ではその路面の段差で転倒しそうになったり危険が多いとのこと、また、剥がれたタイルは橋に残っていないので、相談者はその処理がどのようになったのかも心配で、また、はがれた場所の周辺のタイルもぐらぐらしていて、剥がれる情況であるため、その危険もあるので、早急な対応を相談してきました。9日現地を視察し、その情況を写真に収め、10日市役所の道路担当に相談、写真を見せて、事情を説明、対処をしてもらう役所の確認をしてもらい、市役所からその旨を連絡していただけることを約束(県土対応)。早期改善をお願いしました。
市役所からは、10日即日に県から近日中に改修するとの返答を受けた事の連絡を頂きました。市と県の安全に対する即座の対応には感謝をしたいと思っております。