Archive for 2009年 10月 18日
財団法人日本国際連合協会・国際さいたまシンポジウム実行委員会の主催、さいたま市(協力)、外務省(後援)の国際さいたまシンポジウムが10月17日〜18日の両日にわたってさいたま市の浦和ロイヤルパインズホテルで開催されました。
17日は基調講演が2題[1、モハメッド・サンヒーン氏(WFP国際世界食糧計画日本事務所代表) 2、ルーズベルト・ラストン・ゴンドウゥエ氏(駐日マラウイ共和国大使)]
18日は、パネルディスカッション(ミレニアム開発目標の実現に向けて)と大学生とのトークプログラム「今日から始める・私から始まる・国際協力」と題してアグネス・チャン氏をメインゲストに迎えて行なわれました。
18日の午前のパネルディスカッションは午前10時から12時まで開催、コーディネーターを小栗 泉さん(日本テレビ報道局記者・元ニュースキャスター)が務め、パネリストとして、植野 篤志氏(外務省国際協力局地球規模課題総括課長)「ミレニアム開発目標に対する日本政府の取り組み」、ルーズベルト・ラストン・ゴンドゥエ氏(駐日マラウイ共和国特命全権大使)「マラウイに於けるHIV・エイズ撲滅への対策、達成、課題」、工藤絵里氏(WFP日本事務所主席調整官)「世界(発展途上国)の食糧事情」、功刀純子氏(国連児童基金《ユニセフ》東京事務所代表)「MDG2、初等教育の完全普及の達成」、池上清子氏(国連人口基金東京事務所長)「お母さんの命を守る:MDG5妊婦の健康と改善」の5人で実施されました。
会場では、参加者全員の席に同時通訳レシーバーが用意されていて、イヤホンをつけると同時通訳で日本語で講演内容を聞くことが出来ました。
ミレニアム開発目標
2000年の国連ミレニアム宣言を契機に翌年に取りまとめられ、2015年を達成年度に決めた8つの目標(外務省のホームページを参照)
目標1、極度の貧困と飢餓の撲滅
目標2、初等教育の完全普及の達成
目標3、ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
目標4、乳幼児死亡率の削減
目標5、妊産婦の健康の改善
目標6、HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
目標7、環境の持続可能性の確保
目標8、開発のためのグローバル・パートナーシップ推進