Archive for 2009年 7月 13日
猿江恩賜公園は総面積145,088.43m²で高木5,544本、低木52,020m²、芝生18,018m²という広さで、野球場兼競技場、テニスコート、ミニ木蔵、公園遊具広場などがあります。
とにかくゆったりとした公園で芝生や自由広場が多く、当日も高齢なご夫婦で散歩や食事を行なっている場面が多く見受けられ、子供たちは遊具で楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。公園内の一角で園内で伐採された樹木を集める場所があり、そこでは業者がその樹木をチップ化している現場に遭遇しました。業者の説明では、機械で作られたチップは公園内の子供遊具の下に敷き、怪我防止のクッション代わりになるそうです。また、その他に園内の芝生の中に発生する水溜りの場所に敷き詰めて、水溜りの解消に利用するそうです。およそ3年経過するとこのチップは土に戻るとの説明も受けました。樹木のこのような再利用は堆肥などの再利用とは又別な観点から、今後の研究課題として取り組んで行きたいと考えました。
東京都には災害に強い街づくりを目指して、都民が防災知識、技術及び行動力を高めるために体験による学習ができる空間として都内の3つの防災館(池袋、本所、立川防災館)があります。各施設では地震体験、消火体験、暴風雨体験、応急手当体験、煙体験コーナー(施設により内容が多少変わります)などが設けられて、体験や見学ができる施設です。また、施設では事業所に配置される防火管理者に対する消防技術者のための講習等も行なっています。7月11日墨田区にある本所防災館を見学してきました。
防災に対しては初期対応がとても大事と言われています。それぞれの災害の危険性を理解することで、適切な対応が瞬時に取れることが災害を最小限に抑えることも可能と聞きます。当日も予約された子供の団体が講習に来ていました。
川越でも各種のイベントの際、体験コーナーを会場に設けたり、出張講習が行なわれていますが、常設の施設での自由な見学や体験ができる施設は、特別には無いと思います。今後子供や高齢者に対する災害対策の周知も必要な課題ですが、今後の課題と考えます。
当日は会場に向かう途中の錦糸町公園の中を通りぬけましたが、広さもそこそこありましたが、駅そばにも関わらず静かな公園で、区民の憩いの場所になっていると感じさせられました。