Archive for 2009年 4月
平成19年9月議会では、「高齢者福祉の取り組みについて」と題して、特に1、安心生活 2、家族支援 3、道路環境 の3項目に対象を絞り、市としての対応について質問を行ないました。
今回の視察場所は、3項目目の「道路環境」として市内の市道における高齢者や障害者に優しい道路環境を整備・改修すべき場所が存在する、市として調査パトロールを行い、問題とされる場所については市の対処場所については早急な改修を、別の官庁等については管轄部署への連絡と整備・改修依頼を行なうべきと指摘し、市からも対応を約束していただきました。
議会での質問が終了後、担当部長に道路問題として調査した場所を数箇所報告しましたが、その中の1箇所がこのたび、改修される運びとなりました。
問題の場所は久保町通りに面する丁字路の交差点にでる分離された歩道の中に電柱が隣接して2本立っており、さらにその間に1本の電柱を支えるワイヤーが歩道の中央に埋設されているため、歩行者の通行も不便ですが、車イスでは通行できない状態でした。
今回、そのワイヤーが移設され、狭いながらも車イスも通れるようになりました。電柱も障害になりますが、現状では移設は無理な状況であります。今後も小さいことでも見逃さずに指摘を行なって、改善を求めて行きたいと実感しています。
会派所属の6名の議員団で、川越市宮下町にある3施設(あけぼの児童園とひかり児童園は同一建物内)を訪問し、市役所担当部署の課長と施設の園長、施設長のほか担当職員より現在の保育の現状説明や職業訓練及び社会復帰に向けた取り組みの説明と実際の作業状況を視察させていただきました。
あけぼの児童園(昭和48年1月17日開設)
設置目的・・・就学前の知的障害児を家庭から通園させ、児童の特性に応じて日常生活および社会適応のための市道を行ないます。
定員・・・30名 対象児童・・・就学前の知的障害児で家庭から通園できる者
ひかり児童園(昭和50年4月1日開設)
設置目的・・・心身に障害のある児童を保護者と共に通園させ、運動機能を促し、異常発達の防止等の指導と訓練を行なうと共に、就学前の心身に障害のある児童を家庭から通園させ、児童の特性に応じて日常生活及び社会適応のための指導を行います。
定員・・・30名(1日利用人数) 対象児童・・・0歳〜18歳までの心身障害児で保護者と共に通園可能な者。 3歳児〜5歳児の心身障害児で家庭から通園できる者。
みよしの授産学園(昭和51年5月1日事業開始)
設置目的・・・この学園は、18歳以上の知的障害児で雇用されることが困難な人が入所し、生活及び作業訓練を行なう。さらにノーマライゼーション(正常化、常態にすること。他の人々と共に暮らす福祉社会)の理念をもとに社会参加と自立をめざすことを目的とする。
運営方針・・・(1) 利用者の人格を尊重することを、処遇の基本理念とする。 (2) 利用者一人ひとりの能力、特性に応じて社会的自立を促進するため、生活指導、学習指導、作業指導を行う。 (3) 利用者が社会の一員として、地域のなかで共に生活を送れるよう利用者、職員、保護者相互の連携をはかりながら、地域の行事等に積極的に参加する。 (4) 利用者の処遇について家庭との連携を蜜にし、全職員の意思を同じくして指導を行う。
上記の記述は、3つの施設のパンフレットより掲載しました。
春の全国交通安全運動が4月6日から15日まで実施されていますが、埼玉県でも「人も車も自転車も安心・安全埼玉県」をスローガンに、また重点目標の「子供と高齢者の交通事故防止」、「飲酒運転の撲滅」、「シートベルト・チャイルドシートの着用徹底と安全車間距離の保持」を統一目標として各種イベントが開催されてきましたが、4月14日にさいたま市の埼玉会館小ホールで「飲酒運転撲滅フォーラム」が開催されました。
フォーラムでは、午後1時から始まり、飲酒運転撲滅基調講演と飲酒運転撲滅パネルディスカッション、交通安全教育、さいたま市出身の力士「山本山関」と私立浦和幼稚園の園児との交通安全トーク、最後に「飲酒運転撲滅宣言」が行なわれ、午後4時20分に終了しました。
平成21年(2009年)6月1日から道路交通法施行令が改正されますが、過去にも飲酒運転事故に対する社会的批判の中で、2002年と2007年に道路交通法が改正され、飲酒運転者だけではなく、酒類提供者や同乗者への罰則が強化され、事故は減少に向かいましたが、近年また増加する傾向も出てきたようです。「アルコールを飲むと情報処理能力や注意力、判断力が低下する。その結果、気が大きくなって、スピードを出したり、ブレーキを踏むのが遅くなって事故になる」とは警視庁の交通安全企画官の弁(埼玉新聞4月11日掲載)