Archive for 2009年 4月 26日
川越市松江町にある織物市場で買場紗綾市が4月26日午前11時から開催されました。桐生の買場(織物市場)との交流で開催され、今年で5回目を数えるようです。会場では繭から生糸をとる実演を見学させていただきました。桐生市の本町一、二丁目が平成22年には「重要伝統的建造物群保存地区」の選定に該当する見込みとの報告もされておりました。
「川越織物市場の会」発行のパンフによると、《川越市の織物市場は・・・》
川越地方は江戸時代から織物と米の集散地として栄えていました。幕末に海外から絹糸が輸入されるようになると、川越周辺では様々な木綿織物が生産されるようになり、最盛期には年間200万反もの生産量を誇りました。川越に今も残る蔵造りの建物の多くは、当時の織物商たちがたてたものです。
川越織物市場は、明治43年(1910)に開場。日露戦争後の深刻な不況下にあった川越経済振興の切り札として、川越商業会議所が設置を進めたプロジェクトでした。月6回、定期市が開かれ、活気を呈しましたが、大正8年に市場としての機能を終了。その後は事務所や住居として利用され続けました。昭和38年(1963)三國連太郎主演の映画《無法松の一生》のロケ地になったことでも知られています。木造二階建ての長屋建物が中庭をはさみ、東西2棟、格子戸と雨戸が二重の揚げ戸になっており、創建当時のたたずまいを色濃く残しています。敷地内に残る栄養食配給所とともに、全国的にも希有な明治期の市場建築といわれています。(パンフ掲載文を転載)
社団法人川越青年会議所が主催で、川越市と川越市教育委員会、川越商工会議所が後援で開催された「つながりが創るみんなの輪」〜人・こころ・まち〜が4月26日午前10時から川越水上公園(川越市池辺880)内のフットサルコート周辺で開催されました。
会場では、「みんなでゴール」(10人11脚で50m走!)、「みんなで昔遊び」(手づくりおもちゃ、昔遊びにチャレンジ)各ブースでスタンプを押してもらい、駄菓子ブースでお菓子のプレゼント)、「みんなで魚つかみ取り体験」(幼児プールにニジマスをつかみ捕り、会場で炭焼き)、「みんなで防災訓練」(火事や地震の体験を、豚汁や非常食も体験できる)、「みんなで駄菓子ラリー」(の5つのコーナーが設営されており、各会場とも参加希望者で長蛇の列ができる状態でした。
主催者に開催について照会したところ、主催者は毎年地元川越のまちづくり活動を実施しているが、今回の中心としている事業は「みんなでゴール」と題し10人11脚走で、早くゴールするには、お互いを知り、理解し、協力し合い、思いやりを持つことが必要となり、それらが達成されることで、今まで以上に早くゴールできる。このゲームを通じ、人と人との繋がり、心と心の繋がりを感じていただければと願っているそうです。イベント内容は毎年変更されるようですが、詳しくは川越青年会議所のホームページを確認していただけるとよいとの説明を頂きました。
川越JCは、20〜40歳の川越在住・在勤のメンバーで構成されているようです。若い世代が地元川越の特に子供たちを対象とした青少年事業などに貢献している団体で、将来の川越に大いに貢献する事業と感銘を受けました。