Archive for 2008年 9月
9月23日午後6時からやまぶき会館ホールで開催された「川越の将来を考える会」主催のシンポジウムに参加してきました。
この主催された会には本年2月17日に第1回の勉強会が開催されてから、7月21日の第5回勉強会まで連続5回参加してきましたが、今回はその特集としてより多くの市民を交えての講演とパネルディスカッション方式で開催することになりました。
今回は、慶応義塾大学大学院教授の曽根教授の基調講演「マニュフェストと逆マニュフェストについてー川越をどんな街にしたいか」とのタイトルで約50分の講演を頂き、引き続いて、呼びかけ人の笹森氏をコーディネーターとして、曽根教授、高千穂大学大学院新津教授、城西国際大学溝尾教授、東洋大学内田教授、元埼玉県健康福祉部長井上氏をパネリストに迎えて、曽根教授の基調講演に即した議題に会場からの意見も頂ただく形のパネルディスカッチョンを1時間40分程度実施し、午後9時5分に終了しました。
平成19年10月12日に地元住民609名の署名を頂き、川越市に要望した泉町公園への水道設備の設置要望について、去る9月21日に完成の取材を地元自治会長と地元の親子数名を交えて、公明新聞の取材を受けました。
当日は完成したばかりの水道に地元住民も喜びの声を頂き、昨年夏に自治会住民から衛生面から水道の設置の要望を頂き、自治会長に相談、その後市役所からの指導を受けて、地元自治会のほか、隣接する2自治会の応援も頂き、合計609名の署名を集めることができました。川越市には自治会長の申請に同行させていただき早期の設置の要望をさせていただいた経緯を、取材記者に説明し、およそ1年経過しましたが、立派な設備が完成し、住民が喜んでいるとの報告を頂きました。