認知症・介護者のつどいの場「はなまる会」見学
5月22日(木)午後から、中村文明市議と認知症・介護者の集いの「はなまる会」を見学。中心者は市内笠幡在住で、以前から介護のことで様々ご意見をいただいていた方で、男性が女性を介護する大変さなどお聞きしながら議会質問も行ってきた経緯があります。その方が推進役になって「介護マーク」が川越市でも配布されるようになりました。今回は、認知症の家族を介護する方々の不安や大変さを少しでも改善できないかと始まった「はなまる会」が「地域包括支援センターみなみかぜ」の地域交流センターで行われるとお聞きして見学させてもらいましたが、1時30分から4時近くまで現場の声を聞き、大変に勉強になりました。市内では同じような集いの場「オレンジカフェ」も行っており、次回はそちらにも見学に行こうと考えています!