今日の午前は、筑波宇宙センターに。JAXA職員850人、関係企業団体職員合わせて約2000人が働いている場所。開発された人工衛星やロケット、国際宇宙ステーションの運用・利用や宇宙ビジネスと地域連携の取組など視察。現在、5000基の各種衛星を運用し、様々なデータを収集。災害や地域課題にデータ活用されている。
午後は、いわき市観光物産センターに伺い、東日本大震災による同センター及びいわき市の被害と復旧・復旧に向けた取組みについて視察。
同施設は、売上はピーク時の4割程度の回復に留まり、市の漁業は、ようやく令和3年から本格操業に向けて取り組んでいるとのお話しでした。
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